sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

明日のメジャーリーグが気になって・・・R元年10.15②

 海の向こう、米国ではメジャーリーグが両リーグそれぞれ優勝決定シリーズを行っている。

 

 明日は両リーグで行われる。

 

 アメリカン・リーグでは東地区1位のヤンキースが西地区1位のアストロズと5時8分頃から対戦する予定である。

 

 ヤンキースの予想先発投手は昨シーズン、圧倒的なエースとして君臨していたルイス・セベリーノ(ドミニカ、25歳、188㎝、99kg)で、どれだけの長さ投げられるか!?

 

 そこがポイントの1つであろう。

 

 100mph(100マイル毎時、約161㎞/h)投手であるが、同じく100mph投手であるゲリット・コール(29歳、93㎝、100kg)のように三振を取ろうとは思わず、打たせて取る気のようなことも行っている。

 

        セベリーノ勝つ投球を目指すかな

 

        セベリーノ今出来ること目指すかな

 

 でも、もう160㎞/h近く出ている剛速球はやはり魅力である。

 

 今シーズンは殆んど投げていないので、参考までに昨シーズンの成績を観ておくと、191回3分の1投げて19勝8敗で、奪三振数が220、防御率が3.39であった。

 

        セベリーノ剛速球も観たいかな

 

        セベリーノ少しは力観たいかな

 

 アストロズの予想先発投手は上にも上げた剛腕、ゲリット・コールで、ここまで2試合で15回3分の2投げて2勝0敗で、奪三振数が25、失点が1と圧倒的な投球を見せている。

 

 参考までに今シーズンの成績を観ておくと、212回3分の1投げて20勝5敗で、奪三振数が326、防御率が2.50と圧倒的な結果を残している。

 

 それがヤンキースの超強力打線にも通用するか!?

 

        ヤンキース抑える期待コールかな

 

        ヤンキース通じぬ不安コールかな

 

 むしろ黒田博樹田中将大のような魂の投球の方が通用してたりして。

 

 なんて色々想ってしまう。

 

 ともかく観たいカードである。

 

 またナショナル・リーグではワイルドカードを勝ち上がって来たナショナルズが中地区1位のカージナルスと9時5分頃から対戦する予定である。

 

 ナショナルズの予想先発投手は今シーズン移籍して来て、準エース、時にエース代理を担ったパトリック・コービン(30歳、191㎝、98kg)である。

 

 参考までに今シーズンの成績を観ておくと、202回投げて14勝7敗で、奪三振数が238、防御率が3.25と重責を担いながら好成績を収めている。

 

ポストシーズンでの成績は今一つであるが、慣れるに従い、上がって来ているとも言える!?

 

 ちょっと注目したい。

 

        コービンや慣れ始めたか好転し

 

 カージナルスの先発投手は今シーズン大ブレークした期待の若手、ダコタ・ハドソン(25歳、196㎝、98kg)である。

 

 ポストシーズンでの成績は微妙であるが、経験の少ない分、どう出るか!?

 

 ちょっと注目したい。

 

 参考までに今シーズンの成績を観ておくと、174回3分の2投げて16勝7敗1セーブで、奪三振数が136、防御率が3.35と準エースクラスの好成績を収めている。

 

        ハドソンや若い力に期待して

 

 この試合のライブ中継は普通に観られそうだが、アメリカン・リーグの試合を生中継で観ようとすれば、早起きしなければならない。

 

 また寝不足にありそうだ。

 

 でも観たい。

 

 嗚呼悩ましい夜になりそうだなあ。フフッ。

 

        観たいけど観ると寝不足葛藤し

 

 仕方が無い。

 

 もう早寝でもないが、何時もよりは早く寝るか!?

 

        夜長でもメジャー観たさの早寝かな