sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

今日メジャーリーグで気になった投手達①・・・R元年9.23①

 オリオールズマリナーズと対戦し、2対1で辛勝している。

 

 オリオールズの先発投手はエース的働きをしているジョン・ミーンズ(26歳、191㎝、104kg)で、7回で107球投げ、7安打4三振1四球1失点1自責点の好投で勝ちが付いて11勝11敗となり、防御率は3.65から3.54へと少し好くなった。

 

 参考までに昨シーズンから今シーズンここまでの成績を観ておこう。

 

 メジャールーキーの昨シーズンは3回3分の1投げて0勝0敗で、奪三振数が4、防御率が12.50、WHIPが1.80であった。

 

 今シーズンここまでは大ブレークし、150回投げて11勝11敗で、奪三振数が116、防御率が3.54、WHIPが1.13とエース級に好くなっている。

 

        ミーンズや巧く抑えて勝って魅せ

 

        ミーンズや巧く抑えて勝ち重ね

 

        ミーンズやエースの仕事勝って魅せ

 

        ミーンズやエースの仕事勝ち重ね

 

 マリナーズの先発投手はエース的働きをしてるマルコ・ゴンザレス(27歳、185㎝、90kg)で、7回で87球投げ、3安打(1本塁打)4三振2四球2失点2自責点の好投ながら負けが付いて16勝12敗となったが、防御率は4.14から4.09へと少し好くなった。

 

 参考までに2017年シーズンから今シーズンここまでの成績を観ておこう。

 

 途中移籍した2017年シーズンは通算で40回投げて1勝1敗で、奪三振数が32、防御率が6.08、WHIPが1.75であった。

 

 2018年シーズンは大ブレークし、166回3分の2投げて13勝9敗で、奪三振数が145、防御率が4.02、WHIPが1.22と、初の2桁勝利を上げている。

 

 そして今シーズンここまでも同様で、196回投げて16勝12敗で、奪三振数が143、防御率が4.09、WHIPが1.32となっている。

 

        ゴンザレス巧く抑えて繋ぐ秋

 

        ゴンザレス援護少なく負けが付き

 

 でもまあ、ここ2シーズン共に勝ち星の割に防御率が好くないから、まあ援護を貰ってる方なんだろうなあ。フフッ。

 

 またヤンキースブルージェイズと対戦し、8対3で勝っている。

 

 ヤンキースの先発投手は右肩の故障による長期離脱から蘇ったエース、ルイス・セベリーノ(ドミニカ、25歳、188㎝、99kg)で、5回で80球投げ、3安打9三振1死球無失点の快投で勝ちが付いて1勝0敗となり、防御率は0.00のままであった。

 

 参考までに2017年シーズンから今シーズンここまでの成績を観ておこう。

 

 2017年シーズンは大ブレークし、193回3分の1投げて14勝6敗で、奪三振数が230、防御率が2.98、WHIPが1.04となっている。

 

 2018年シーズンはエースとして君臨し、191回3分の1投げて19勝8敗で、奪三振数が220、防御率が3.39、WHIPが1.14であった。

 

 そして今シーズンここまでは上にも書いたように漸く復帰し、9回投げて1勝0敗で、奪三振数が13、防御率が0.00、WHIPが0.78となっている。

 

 この調子がポストシーズンも含めて続くことを期待したい。

 

        セベリーノ快投魅せて片目開き

 

        セベリーノ快投披露勝って魅せ

 

 それからブレーブスジャイアンツと対戦し、1対4で負けている。

 

 ブレーブスの先発投手は契約が遅れて途中入団となったサイ・ヤング賞投手のダラス・カイケル(31歳、191㎝、93kg)で、6回で103球投げ、6安打4三振2四球3失点2自責点のまあまあ好投ながら負けが付いて8勝7敗となったが、防御率は3.63から3.59へと少し好くなった。

 

 参考までに2017年シーズンから今シーズンここまでの成績を観ておこう。

 

 2017年シーズンは145回3分の2投げて14勝5敗で、奪三振数が125、防御率が2.90、WHIPが1.12とエース級を保っていた。

 

 それより何よりこのシーズンの功績は同じくサイ・ヤング賞投手のジャスティン・バーランダー(36歳、196㎝、102kg)の途中移籍に一役買ったことであろう。

 

 ジャスティン・バーランダーの移籍後の成績が飛躍的に好くなっていることから考えても、お互いにとってプラスの移籍だったように思われる。

 

 そのプラスエネルギーは奪三振王、ゲリット・コール(29歳、193㎝、100kg)の進化にも繋がっている!?

 

 それはまあともかく、2018年シーズンは204回3分の2投げて12勝11敗で、奪三振数が153、防御率が3.74、WHIPが1.31と、自らは下降している。

 

 そして今シーズンここまでは107回3分の2投げて8勝7敗で、奪三振数が87、防御率が3.59、WHIPが1.33と、今のレベルは保っている。

 

        カイケルや好投魅せて繋ぐ秋

 

        カイケルや援護少なく負けが付き