sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

今日メジャーリーグで気になった投手達、イオバルディ、フリード等・・・R.3.9.30①

 オリオールズがRソックスと対戦して0対6で完封負けしている。

 

 Rソックスの先発投手は100mph(100マイル毎時、約161㎞/h)投手のネーサン・イオバルディ(31歳、188㎝、98㎏)で、6回で90球投げ、4安打7三振1四球無失点の快投で勝ちが付いて11勝9敗となり、防御率は3.88から3.75へと少し好くなっている。

 

 ついでにWHIPの変化に付いても見ておくと、此方も1.20から1.19へと少し好くなっている。

 

 ウィキペディアによると、速球の最速は約162㎞/hと100mphを超え、平均でも156㎞/hと相当速い。

 

 2016年シーズンにトミー・ジョン手術を受け、2017年シーズンは登板していない。

 

 参考までに今シーズンここまでの4シーズンの成績に付いて見ておくと、2018年シーズンはレイズから途中でRソックスに移籍しており、通算で111回投げて6勝7敗で、奪三振数が101、防御率が3.81、WHIPが1.13と、ほぼ回復したかに見える好成績を残している。

 

 2019年シーズンは一歩後退したようで、67回3分の2投げて2勝1敗で、奪三振数が70、防御率が5.99、WHIPが1.58と不本意な成績となっている。

 

 2020年シーズンは48回3分の1投げて4勝2敗で、奪三振数が52、防御率が3.72、WHIPが1.20と、また回復を示している。

 

 そして2021年シーズンここまでは182回3分の1投げて11勝9敗で、奪三振数が195、防御率が3.75、WHIPが1.19とエース級の成績を残している。

 

        イオバルディ快投披露勝って魅せ

 

        イオバルディ快投魅せて勝ち重ね

 

 また、ブレーブスフィリーズと対戦して7対2で勝っている。

 

 ブレーブスの先発投手はマックス・フリード(27歳、193㎝、86㎏)で、7回で98球投げ、4安打6三振2失点1自責点の好投で勝ちが付いて14勝7敗となり、防御率は3.12から3.05へと少し好くなっている。

 

 ついでにWHIPの変化に付いても見ておくと、此方も1.11から1.09へと少し好くなっている。

 

 速球に威力があり、ベテランのチャーリー・モートンとダブルエースのような感じで貢献している。

 

 参考までに今シーズンここまでの4シーズンの成績に付いて見ておくと、2018年シーズンはブルペンの方が多く、33回3分の2投げて1勝4敗で、奪三振数が44、防御率が2.94、WHIPが1.37と、内容的には期待に応えている。

 

 2019年シーズンは先発が中心となり、165回3分の2投げて17勝6敗で、奪三振数が173、防御率が4.02、WHIPが1.33と、ローテーションを十分に担っている。

 

 2020年シーズンも同様で、56回投げて7勝0敗で、奪三振数が50、防御率が2.25、WHIPが1.09と、短い期間ながらエース級に好くなっている。

 

 そして2021年シーズンここまでは165回3分の2投げて14勝7敗で、奪三振数が158、防御率が3.05、WHIPが1.09と、エース級の貢献をしている。

 

        フリードや好投魅せて勝ち重ね

 

        フリードや好投披露勝って魅せ

 

 また、Wソックスがレッズと対戦して6対1で勝っている。

 

 Wソックスの先発投手は100mph投手でエース級の働きをしているカルロス・ロドン(28歳、191㎝、113㎏)で、5回で69球投げ、1安打4三振2四球無失点の快投で勝ちが付いて13勝5敗となり、防御率は2.47から2.37へと少し好くなっている。

 

 ついでにWHIPの変化に付いても見ておくと、此方も0.97から0.96へと少し好くなっている。

 

 2019年5月にトミー・ジョン手術を受けているが、復帰がスムーズに行っているようで、今シーズンの4月にはノーヒット・ノーランを達成している。

 

 参考までに今シーズンここまでの4シーズンの成績に付いて見ておくと、2018年シーズンは120回3分の2投げて6勝8敗で、奪三振数が90、防御率が4.18、WHIPが1.26であった。

 

 2019年シーズンは上記の理由で登板回数は少なく、34回3分の2投げて3勝2敗で、奪三振数が46、防御率が5.19、WHIPが1.44と、内容的にも振るわなかった。

 

 2020年シーズンは驚くことに何とか復帰しており、7回3分の2投げて0勝2敗で、奪三振数が6、防御率が8.22、WHIPが1.57であった。

 

 そして、2021年シーズンここまでは132回3分の2投げて13勝5敗で、奪三振数が185、防御率が2.37、WHIPが0.96と、内容的にはスーパーエース級に好くなっている。

 

 大谷翔平が2018年に手術し、2019年には登板せず、2020年でも殆んど投げられなかったことに比べれば、ちょっと驚く速さであることも納得が行くであろう。

 

        完全に復調果たし快投し

        勝ちを重ねるカルロスロドン

 

        快投しカルロスロドン勝って魅せ

 

 それから、マリナーズがアスレチックスと対戦して4対2で勝っている。

 

 アスレチックスの先発投手は100mph投手のフランキー・モンタス(ドミニカ、28歳、188㎝、116㎏)で、6回で92球投げ、4安打7三振1四球2失点0自責点と力投ながら勝敗は付かず13勝9敗のままであったが、防御率は3.48から3.37へと少し好くなっている。

 

 ついでにWHIPの変化に付いても見ておくと、此方も1.19から1.18へと少し好くなっている。

 

 参考までに今シーズンここまでの4シーズンの成績に付いて見ておくと、2018年シーズンは65回投げて5勝4敗で、奪三振数が43、防御率が3.88、WHIPが1.46と少し飛躍を見せている。

 

 2019年シーズンは6月21日に禁止薬物の使用が発覚したことで、以後出られなくなり、それまでに96回投げて9勝2敗で、奪三振数が103、防御率が2.63、WHIPが1.11と内容的に素晴らしい成績を残している。

 

 2020年シーズンは途中から出られるようになり、53回投げて3勝5敗で、奪三振数が60、防御率が5.60、WHIPが1.51と不本意な成績に終わっている。

 

 そして2021年シーズンここまでは漸く復調を見せ、187回投げて13勝9敗で、奪三振数が207、防御率が3.37、WHIPが1.18と期待に応えている。

 

        モンタスや持てる力を発揮して

        試合を作る仕事するかも