sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

米国男子ツアー第2日目、小平智等の様子・・・R3.1.23③

 昨日の2時10分頃から時差-17時間の米国カルフォルニア州にある「PGAウエストTPCスタジアムコース(7147ヤード、パー72)PGAウエストJ・ニクラウス・トーナメントコース(7181ヤード、パー72)」において米国男子ツアー、「ザ・アメリカンエクスプレス」が4日間の日程で開催され、その第2日目、すなわち予選ラウンド最終日が終わっている。

 

 日本人選手としては世界ランキング402位の小平智が出ている。

 

 シード権に関して崖っぷちに立っている緊張感が続いているが、ここのところまあまあの可能性が感じられなくもない!?

 

 さて、単独首位に立ったのは世界ランキング18位のイム・ソンジェ(韓国)で、2日目7バーディーの-7、トータル-11と大きく伸ばし、14位上げて来た。

 

        イムソンジェ爆発魅せて首位に立ち

 

        イムソンジェ爆発魅せて首位奪い

 

 2位タイに付けているのは世界ランキング26位のアブラハム・アンサー(メキシコ)、世界ランキング22位のトニー・フィナウ(米国)、世界ランキング125位のニック・テイラー(カナダ)、世界ランキング93位のキム・シウ(韓国)、世界ランキング398位のブランドン・ハジー(米国)で、トータル-10まで伸ばしている。

 

 アブラハム・アンサーは2日目7バーディーの-7と大きく伸ばし、37位も上げて来た。

 

        アンサーや爆発力で上げて魅せ

 

        アンサーや爆発力で二位に付け

 

 トニー・フィナウは2日目7バーディー、1ボギーで、ニック・テイラーは2日目6バーディーで共に-6と大きく伸ばし、13位上げて来た。

 

        爆発し二位まで上げたフィナウかな

 

        テイラーや爆発力で二位に付け

 

 キム・シウは2日目6バーディー、2ボギーの-4と伸ばし、1位上げて来た。

 

        キムシウや確り伸ばし上げて魅せ

 

 ブランドン・ハジーは2日目5バーディー、3ボギーの-2と伸ばしながらも1位下がっている。

 

        伸ばしても足りずに下がるハジーかな

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング103位のマックス・ホーマ(米国)は2日目-2、トータル-8と伸ばしながらも7位下がって10位タイとなっている。

 

 世界ランキング27位のポール・ケイシー(イングランド)は2日目-7、トータル-7と大きく伸ばし、何と85位も上げて18位タイに付けて来た。

 

        ケイシーや爆発力で上げて魅せ

 

        ケイシーや実力発揮上げて魅せ

 

 世界ランキング15位のマシュー・ウルフ(米国)は2日目-5、トータル-6と大きく伸ばし、何と65位も上げて26位タイに付けて来た。

 

        マシューウルフ爆発力で上げて魅せ

 

        マシューウルフ大きく伸ばし上げて魅せ

 

 世界ランキング40位のゲーリー・ウッドランド(米国)は2日目-4、トータル-6と伸ばし、35位も上げて26位タイに付けて来た。

 

        ウッドランド確り伸ばし上げて魅せ

 

 世界ランキング77位のアン・ビョンフン(韓国)は2日目+1、トータル-6と少し落とし、24位も下がって26位タイとなっている。

 

 世界ランキング60位のリッキー・ファウラー(米国)は2日目-6、トータル-5と大きく伸ばし、何と82位も上げて38位タイに付けて来た。

 

 昨日は、このところあまり調子が上がっていないように書いたが、いきなりの爆発である。

 

        ファウラーや爆発力で上げて魅せ

 

        ファウラーや実力発揮上げて魅せ

 

 世界ランキング55位のエリック・ファンローエン(南アフリカ)は2日目-3、トータル-5と伸ばし、23位も上げて38位タイに付けて来た。

 

        ファンローエン確り伸ばし上げて魅せ

 

 世界ランキング10位のパトリック・カントレー(米国)は2日目-1、トータル-4と少し伸ばしながらも17位下がって56位タイとなり、ぎりぎりで予選を通過している。

 

 世界ランキング75位のマーティン・レアード(スコットランド)は2日目+2、トータル-4と落とし、53位も下がって56位タイとなり、ぎりぎりで予選を通過している。

 

 そして、世界ランキング33位のスコッティー・シェフラー(米国)はトータル-3で73位タイ、世界ランキング56位のラント・グリフィン(米国)はトータル-2で83位タイ、小平智、世界ランキング11位のパトリック・リード(米国)、世界ランキング12位のブルックス・ケプカ(米国)、世界ランキング52位のラッセル・ヘンリー(米国)はトータル-1で94位タイ、世界ランキング23位のケビン・ナ(米国)、世界ランキング57位のケビン・ストリールマン(米国)はトータルイーブンで108位タイとなって、残念ながらCUTの憂き目に遭っている。

 

 小平智の2日目に付いてもう少し詳しく見ておくと、アウトスタート(第1ホールから)で、トータル-3から出て、前半では4ホールをパーで凌いだ後、第5ホールで漸くバーディーを決めたが、第6ホールでボギーを叩き、1つ空いて第8ホールでもバーディーを決めたが、第9ホールでまたボギーを叩いて結局伸ばせず、トータル-3のままであった。

 

 後半に入っていきなり第10ホールでバーディーを決めたが、続く2ホールをパーで凌いだ後、第13ホールでボギーを叩き、中々伸ばせない。

 

 しかし第14ホールで空かさずバーディーを決めてバウンスバック!

 

 この時点でトータル-4まで伸ばしているから、CUTライン上にあった。

 

 しかし、第15ホールでボギーを叩き、続く2ホールをパーで凌いだ後、第18ホールではダブルボギーを叩いてトータル-1まで落としてしまい、希望は潰えた!

 

 落ちたものは四の五の言っても仕方が無い。

 

 気分を換えて、また次の機会に期待しよう。

 

        小平や気分を換えてまた期待