sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

欧州男子ツアー第3日目、堀川未来夢ちょっと苦しいか⁉・・・R元年12.21①

 木曜日の朝から時差+1時間のオーストラリア、クイーンズランド州にある「RACVロイヤルパインズGCチャンピオンシップコース(7364ヤード、パー72)」において欧州男子ツアー、「オーストラリアPGA選手権」が4日間の日程で開催され、その第3日目、すなわち決勝ラウンド第1日目が終わっている。

 

 日本人選手としては世界ランク134位の堀川未来夢が出ている。

 

 ざっと見渡したところ、世界ランクが上位の選手は数えるほどで、あまり厚いフィールドではなさそうだ。

 

 堀川未来夢の活躍をちょっと期待したい。

 

 さて、単独首位に立ったのは世界ランク18位のアダム・スコット(オーストラリア)で、3日目4バーディー、1ボギーの-3、トータル-10と伸ばし、2位上げて来た。

 

 着実に伸ばし、一番怖い選手が遂に首位に立った。

 

        スコットや更に伸ばして首位に立ち

 

        スコットや更に伸ばして首位奪い

 

        スコットやじわりと伸ばし首位に立ち

 

        スコットやじわりと伸ばし首位奪い

 

        スコットや遂に首位へと立って魅せ

 

 日本でも人気のあるアダム・スコットあるも39歳となったが、オーストラリアには他に怪我で世界ランクが36位に落ちている32歳のジェイソン・デイもいる。

 

 2人共元世界ランク1位の猛者である。

 

 上の年代にはやはり元世界1のグレグ・ノーマン(64歳)がおり、ゴルフでは日本より大分実績がある。

 

 単独2位に付けているのは世界ランク263位のウェイド・オムスビー(オーストラリア)で、3日目2バーディーの-2、トータル-99と伸ばし、1位上げて来た。

 

        オムスビーじわりと伸ばし首位狙い

 

 以下、気になった選手について簡単に書き留めておく。 

 

 世界ランク299位のミンウー・リー(オーストラリア)は3日目-4、トータル-8と伸ばし、6位し上げて3位タイに付けて来た。

 

 ミンウー・リーは米国女子ツアーで活躍している世界ランク9位のミンジー・リーの弟だそうな。 

 

        ミンウーリー下がった分を上げて魅せ

 

 イエチュン・ユィエン(中国)は3日目+1、トータル-8と少し落とし、2位下がって3位タイとなっている。

 

 連覇を狙う世界ランク53位のキャメロン・スミス(オーストラリア)は3日目イーブン、トータル-5と伸ばせず、5位下がって12位タイとなっている。

 

 これもまだまだ流石怖い存在ではあるが、トップに立ったのがもっと怖いアダム・スコットであるから、どうだろう!?

 

 この後の競り合いのを期待したい。

 

        アダムとの競り合い期待スミスかな

 世界ランク318位のアンソニー・クウェイル(オーストラリア)は3日目+3、トータル-5と落とし、10位下がって12位タイとなっている。

 

        クウェイルやトップが少し遠くなり

 

 世界ランク79位の飛ばし屋、キャメロン・チャンプ(米国)は3日目-1、トータル-4と少し伸ばしたが、1位下がって18位タイとなっている。

 

 世界ランク739位のブレット・ランキン(オーストラリア)は3日目イーブン、トータル-4と伸ばせず、9位下がって18位タイとなっている。 

 
 世界ランク196位のスチュワート・シンク(米国)は3日目-1、トータル-5と少し伸ばし、3位上げて23位タイに付けて来た。 
 
 世界ランク146位のライアン・フォックス(ニュージーランド)は3日目イーブン、トータル-3と伸ばせず、6位下がって23位タイとなっている。 
 
 世界ランク231位のジャック・セニオール(イングランド)は3日目-2、トータル-2と伸ばし、11位上げて31位タイに付けて来た。

 世界ランク136位のブラット・ケネディ(オーストラリア)は3日目-1、トータル-2と少し伸ばし、3位上げて31位タイに付けて来た。
 
 世界ランク230位のマバリック・アントクライフ(オーストラリア)は3日目-1、トータル-1と少し伸ばし、6位上げて36位タイに付けて来た。 
 
 そして堀川未来夢は3日目5ボギの+5、トータル+1と落とし、36位も下がって45位タイとなっている。

 これは痛い!?

 上位争いはちょっと厳しくなって来たが、最終日納得の行くゴルフで終わってくれることを期待したい。

        堀川や納得出来ること期待

        堀川や最後に魅せること期待

 

 世界ランク253位のルイス・デ・ジャガー(南アフリカ)は3日目+1、トータル+2と少し落としながらも、7位上げて51位タイに付けて来た。
  
 世界ランク114位のキャラム・ヒル(スコットランド)は3日目+4、トータル+2と落とし、25位下がって51位タイとなっている。

 そして世界ランク191位のルーカス・ハーバート(オーストラリア)は3日目+6、トータル+6と落とし、28位も下がって70位タイとなっている。