sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

米国男子ツアー、マシュー・ウルフおめでとう! 松山英樹頑張った!・・・R元年7.8②

 先週木曜日の20時50分頃から時差-14時間(サマータイム中、それ以外では-15時間)の米国ミネソタ州にある「TPCツインシティーズ(7468ヤード、パー71)」において米国男子ツアーの新規大会、「3Mオープン」が4日間の日程で開催され、その最終日が終わった。

 

 日本人選手としては世界ランク31位の松山英樹、世界ランク100位の小平智が出ており、2人共予選を通過し、MDF(中間CUT)にも引っ掛からなかった。

 

  さて、単独で首位を維持して見事優勝したのは先月にプロになったばかりの20歳の若者、マシュー・ウルフ(米国)で、最終日1イーグル、5バーディー、1ボギーの-6と伸ばした。

 

        新人が新規で勝って魅せるかな

 

        出て直ぐに勝ち抜く強さウルフかな

 

 この優勝でマシュー・ウルフは世界ランク1659位から一気に135位まで上がるそうな。

 

 凄い!

 

        ランキング一気に上げるウルフかな

 

 2位タイに入ったのは世界ランク8位のブライソン・デシャンボー(米国)、世界ランク631位で22歳の新人、コリン・モリカワ(米国)で、最終日-5、トータル-20まで伸ばしたが、1位下がった。 

 

 最終日ブライソン・デシャンボーは1イーグル、5バーディー、2ボギー、コリン・モリカワは7バーディー、2ボギーであった。

 

 ブライソン・デシャンボーも25歳と、まだ十分に若いが、それよりも若い世代が台頭し始めた。

 

 流石、まだまだ若い国、米国ではないか!?

 

        デシャンボー若い力に負けるかな

 

 コリン・モリカワはこの試合の結果、世界ランクが631位から一気に213位まで上がると言う。

 

        モリカワや勢い保ちランク上げ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

  

 世界ランク74位のアダム・ハドウィン(カナダ)は最終日-4、トータル-18と伸ばし、4位タイを維持した。

 

 そして松山英樹は最終日4バーディー、1ボギーの-3、トータル-16と伸ばしたが、1位下がって7位タイとなった。

 

 第1ホールでいきなりボギーを叩いたが、第5、7、8ホールとバーディーを決めて、前半で2打伸ばした。

 

 後半に入って第17ホールまでパーで凌ぎ、第18ホールでバーディーを決めて、更に1打伸ばしている。

 

 松山英樹としては7位タイで終われたことにはある程度満足し、優勝まではまだ遠いと言うことらしい。

 

 確かに、終わってみればトップテンに入っているが、中々優勝出来ない選手がまあまあおり、そんな選手が実は優勝から結構遠い位置に居ることがある。

 

        松山や先ずは納得また期待

 

        松山や納得すれど道遠し

 

 世界ランク58位のスコット・ピアシー(米国)は最終日-2、トータル-14と伸ばしたが、6位下がって15位タイとなった。

 

 世界ランク25位のパトリック・リード(米国)は最終日-4、トータル-13と伸ばし、4位上げて23位タイに入った。

 

        最後まで上げては魅せるリードかな

 

  世界ランク17位のトニー・フィナウ(米国)は最終日-3、トータル-13と伸ばしたが、6位下がって23位タイとなった。

 

 世界ランク56位のチャールズ・ハウエルⅢ(米国)は最終日イーブン、トータル-13と伸ばせず、17位下がって23位タイとなった。

 

 世界ランク29位のギーガン・ブラッドリー(米国)は最終日-4、トータル-10と伸ばし、13位上げて46位タイに入った。   

 

  世界ランク83位のコリー・コナーズ(カナダ)は最終日-1、トータル-10と少し伸ばしたが、19位下がって46位タイとなった。

 

 そして小平智は最終日4バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの-1、トータル-7と少し伸ばし、1位上げて58位タイに入った。

 

 第4ゴールでダブルボギーを叩き、第5ホールでボギーを叩いたが、第7ホールでバーディーを決めて、結局前半で2打落とした。

 

 後半に入って第10、14,18ホールとバーディーを決め、3打伸ばしたので、最終日は結局1打伸ばしたことになる。

 

 思うようなゴルフが多少出来て、面白かったようである。

 

 好かった。ホッ。

 

        小平や思い繋がるゴルフ魅せ

 

        小平や気持ち繋がるゴルフ魅せ

 

        小平や楽しさ分かるゴルフ魅せ 

 

 

 世界ランク1位のブルックス・ケプカ(米国)は最終日+1、トータル-6と少し落とし、18位下がって単独65位となった。

 

 まあ、幾ら強くても、偶にはこんなこともあるわなあ。フフッ。

 

 また次の機会に期待しよう。

 

        ケプカでもままにならない時もあり

 

 だからゴルフは面白い!?

 

 此処でもゴルフは、だから人生は面白い、に繋がりそうだなあ。フフッ。   

 

 世界ランク18位のジェイソン・デイ(オーストラリア)は最終日イーブン、トータル-5と維持し、2位上げて66位タイに入った。

 

        最後までジワジワ上げるデイの夏

 

 そして世界ランク62位のキース・ミッチェル(米国)は最終日+4、トータル-5と落とし、39位も下がって66位タイとなった。