sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

ISPS HANDA欧州・日本どっちが勝つかトーナメント! 第1ラウンドの様子・・・R6.4.26①

 4月25日(木)の朝から静岡県にある「太平洋クラブ御殿場コース(7262ヤード、パー72)」において国内男子ツアーとDPワールドツアー(旧欧州男子ツアー)が共催する「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つか トーナメント!」が4日間の日程で開催され、その初日は濃霧の為に開始が遅れて、日没サスペンデッドとなった。

 

 したがって第1ラウンドの一部が残り、第2日目はその分を終え、既に第2ラウンド、すなわち予選ラウンド最終ラウンドが進行中である。

 

 ここでは第1ラウンドの様子に付いて触れておく。

 

 公式サイトによると賞金総額は225万ドル、優勝賞金は38.25万ドルとなっており、1ドルを約156円とすれば、それぞれ約3億5100万円、約5970万円となる。

 

 国内男子ツアーが単独で開催されるよりは高額賞金になっており、またDPワールドツアーを主戦場とする猛者が集まっているので、これは楽しみだ!?

 

 なおライブ中継であるが、ISPSのホームぺージで4日間に亘ってたっぷりと配信されている。

 

        国内の男子ツアーに欧州の

        猛者が集まり期待膨らむ

 

 さて首位タイに立ったのは世界ランキング127位のヤニク・パウル(ドイツ、30歳)、世界ランキング371位のジョンウォン・コ(フランス、26歳)、世界ランキング421位の吉田泰基(26歳、173㎝、75㎏)、世界ランキング488位の清水大成(25歳、175㎝、74㎏)、世界ランキング562位の池村寛世(トモヨ、28歳、166㎝、72㎏)で、第1ラウンド-5と大きく伸ばしている。

 

 ヤニク・パウルは第1ラウンド7バーディー、2ボギーの-5であった。

 

 第1ラウンドはインスタート(第10ホールから)で、前半ではいきなり4バーディーの-4と確り伸ばし、後半に入ってからも、3バーディー、2ボギーの-1、トータル-5と少し伸ばしている。

 

        ヤニクパウル大きく伸ばし首位に立ち

 

        ヤニクパウルスタートダッシュ首位に立ち

 

        ヤニクパウル首位発進で力魅せ

 

 ジョンウォン・コは第1ラウンド6バーディー、1ボギーの-5であった。

 

 第1ラウンドはインスタートで、前半では2バーディー、1ボギーの-1と少し伸ばし、後半に入ってからは加速して4バーディーの-4、トータル-5と確り伸ばしている。

 

        ジョンウォンコ大きく伸ばし首位に立ち

 

        ジョンウォンコ後半加速首位に立ち

 

        ジョンウォンコ首位発進で力魅せ

 

 吉田泰基も第1ラウンド6バーディー、1ボギーの-5であった。

 

 第1ラウンドはアウトスタート(第1ホールから)で、前半ではいきなり4バーディーの-4と確り伸ばし、後半に入ってからも、2バーディー、1ボギーの-1、トータル-5と少し伸ばしている。

 

        吉田泰基大きく伸ばし首位に立ち

 

        吉田泰基スタートダッシュ首位に立ち

 

        吉田泰基首位発進で力魅せ

 

 清水大成は第1ラウンド5バーディーの-5であった。

 

 第1ラウンドはアウトスタートで前半では2バーディーの-2と伸ばし、後半に入ってからも3バーディーの-3、トータル-5と順調に伸ばしている。

 

        大きく伸ばし首位に立つ清水かな

 

        後半加速首位に立つ清水かな

 

        力魅せ首位発進の清水かな

 

 池村寛世は第1ラウンド7バーディー、2ボギーの-5であった。

 

 第1ラウンドはインスタートで、前半では3バーディー、2ボギーの-1と少し伸ばし、後半に入ってからは加速して4バーディーの-4、トータル-5と確り伸ばしている。

 

        池村や大きく伸ばし首位に立ち

 

        池村や後半加速首位に立ち

 

        池村や首位発進で力魅せ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング77位でかつてアマチュア世界ランキング1位に君臨し、このツアーで優勝している中島啓太(23歳、177㎝、75㎏)、世界ランキング130位のセバスティアン・ソダーバーグ(スウェーデン、33歳)、世界ランキング148位のコナー・サイメ(スコットランド、28歳)は3人共第1ラウンド-4まで伸ばして6位タイに付けている。

 

 世界ランキング144位のエイドリアン・オタエギ(スペイン、31歳)は第1ラウンド-3まで伸ばして18位タイに付けている。

 

 世界ランキング21位のマチュー・パボン(フランス、31歳)、世界ランキング58位のクリスティアン・ベゾイデンハウト(南アフリカ、29歳)、世界ランキング93位のジョーダン・スミス(イングランド、31歳)、世界ランキング106位の金谷拓実(25歳、172㎝、75㎏)、世界ランキング134位のウエン・ファーガソンスコットランド、27歳)は5人共第1ラウンド-2まで伸ばして37位タイに付けている。

 

 世界ランキング110位のイエスパー・スベンソン(スウェーデン、28歳)、世界ランキング135位のヨースト・ルイテン(オランダ、38歳)、世界ランキング143位のトム・マッキビン(北アイルランド、21歳)、世界ランキング154位の蝉川泰果(23歳、175㎝、77㎏)は4人共第1ラウンド-1と少し伸ばしながらも56位タイと少し出遅れている。

 

 世界ランキング111位のザンダー・ロンバード(南アフリカ、29歳)、世界ランキング124位のパブロ・ララサバル(スペイン、40歳)、世界ランキング146位のアントワヌ・ロズネル(フランス、31歳)は3人共初日イーブンと伸ばせず、83位タイと出遅れている。

 

 そして世界ランキング145位のロマン・ランガスク(フランス、28歳)は第1ラウンド+1と少し落として108位タイと大きく出遅れている。