sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

アーノルド・パーマー招待(米国男子ツアー)第2日目、松山英樹等の様子・・・R6.3.9②

 3月7日(木)の21時45分頃から時差-14時間の米国・フロリダ州にある「アーノルド・パーマーズ・ベイヒル・クラブ&ロッジ・ベイヒルクラブ(7466ヤード、パー72)」において米国男子ツアーの高額賞金大会、「アーノルド・パーマー招待」が4日間の日程で開催され、その第2日目、すなわち予選ラウンド最終日が終わっている。

 

 公式サイトによると賞金総額は2000万ドルとなり、昨年実績の優勝賞金は360万ドルであったから、1ドルを約147円とすれば、それぞれ約29億4000万円、約5億2900万円となる。

 

 日本人選手としては世界ランキング20位で自他共にエースと認める松山英樹(32歳、180㎝、90㎏)が腰痛に悩まされながら、何とか出場している。

 

 ここにも、今後もう何人か加わることを期待したい。

 

 そしてライブ中継であるが、テレビではCS放送の「ゴルフネットワーク」で4日間に亘って予定され、追加料金が要らない「BS―Japanext」で後半の2日間に亘って予定されており、インターネットでは「U-NEXT」で4日間に亘って配信が予定されている。

 

        松山や孤軍奮闘まだ続き

        若手台頭期待が募り

 

 さて、首位タイに立っているのは世界ランキング7位のウィンダム・クラーク(米国、30歳、183㎝、79㎏)、世界ランキング1位のスコッティー・シェフラー(米国、27歳、191㎝、91㎏)、世界ランキング10位のブライアン・ハーマン(米国、37歳、170㎝、68㎏)、世界ランキング29位のラッセル・ヘンリー(米国、34歳、183㎝、82㎏)、松山英樹、世界ランキング54位のシェーン・ローリー(アイルランド、36歳、185㎝、102㎏)で、トータル-7まで伸ばしている。

 

 ウィンダム・クラークは2日目9バーディー、3ボギーの-6と大きく伸ばして24位も上げて来た。

 

 2日目も全員アウトスタート(第1ホールから)で、トータル-1からスタートして、前半では3バーディー、2ボギーの-1、トータル-2と少し伸ばし、後半に入ってからは加速して6バーディー、1ボギーの-5、トータル-7と大きく伸ばしている。

 

        クラークや大きく伸ばし上げて魅せ

 

        クラークや大きく上げて強さ魅せ

 

        クラークや首位まで上げて強さ魅せ

 

 スコッティー・シェフラーは2日目1イーグル、5バーディー、2ボギーの-5と大きく伸ばして18位上げて来た。

 

 2日目はトータル-2からスタートして、前半では2バーディー、1ボギーの-1、トータル-3と少し伸ばし、後半に入ってからは加速して1イーグル、3バーディー、1ボギーの-4、トータル-7と確り伸ばしている。

 

        シェフラーや大きく伸ばし上げて魅せ

 

        シェフラーや確り上げて強さ魅せ

 

        シェフラーや首位まで上げて強さ魅せ       

 

 ブライアン・ハーマンは2日目5バーディー、1ボギーの-4と伸ばして7位上げて来た。

 

 2日目yはトータル-3からスタートして、前半では3バーディーの-3、トータル-6と伸ばし、後半に入ってからも2バーディー、1ボギーの-1、トータル-7と少し伸ばしている。

 

        ハーマンや確り伸ばし上げて魅せ

 

        ハーマンや首位まで上げて強さ魅せ

 

        ハーマンや首位で通過し強さ魅せ

 

 ラッセル・ヘンリーは2日目4バーディー、1ボギーの-3と伸ばして3位上げて来た。

 

 2日目はトータル-4からスタートして、前半では2バーディー、1ボギーの-1、トータル-5と少し伸ばし、後半に入ってからも2バーディーの-2、トータル-7と順調に伸ばしている。

 

        ヘンリーや確り伸ばし上げて魅せ

 

        ヘンリーや首位まで上げて力魅せ

 

        ヘンリーや首位で通過し力魅せ

 

 そして松山英樹は2日目5バーディー、3ボギーの-2と伸ばして1位上げて来た。

 

 2日目の様子に付いてもう少し詳しく見ておくと、トータル-5からスタートして、前半では2ホールをパーで凌いだ後、第3、4ホールと連続でバーディーを決め、続く第5ホールでボギーを叩いたが、残りの4ホールをパーで凌いだので、結局1打伸ばし、トータル-6として後半へと繋いでいる。

 

 後半に入ってからは2ホールをパーで凌いだ後、だ12ホールでボギーを叩いたが、1つ空いて第14ホールでバーディーを決めて取り返した。

 

 そして第15ホールでまたボギーを叩いたが、空かさず第16ホールでバーディーを決めて取り返し、バウンスバック!

 

 更に1つ空いて第18ホールでもバーディーを決めたので、結局後半でも1打伸ばし、トータル-7として決勝ラウンドへと繋いでいる。

 

 と言うことで、この日も心配された腰痛の影響を抑えて、首位争いに加わっているから、決勝ラウンドでも大いに期待したいところではないか!?

 

        松山やじわりと伸ばし上げて魅せ

 

        松山や首位まで上げて強さ魅せ

 

        松山や首位に並んで期待させ

 

 シェーン・ローリーは2日目5バーディー、4ボギーの-1と少し伸ばして首位を維持している。

 

 2日目はトータル-6からスタートして、前半では3バーディー、2ボギーの-1、トータル-7と少し伸ばし、後半に入ってからは2バーディー、2ボギーのイーブン、トータル-7と維持した。

 

        ローリーや少し伸ばして首位を維持

 

        ローリーや前半伸ばし首位を維持

 

        ローリーや首位を維持して力魅せ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング4位のビクトル・ホブラン(ノルウェー、26歳、178㎝、75㎏)、世界ランキング8位のマックス・ホーマ(米国、33歳、185㎝、82㎏)は共に2日目-3、トータル-4と伸ばし、15位上げて10位タイに付けて来た。

 

        ホブランや確り伸ばし上げて魅せ

 

        ホブランや確り上げて強さ魅せ

 

        ホブランや十位で通過強さ魅せ

 

        マックスや確り伸ばし上げて魅せ

 

        マックスや確り上げて強さ魅せ

 

        強さ魅せ十位で通過ホーマかな

 

 世界ランキング18位のサム・バーンズ(米国、27歳、185㎝、84㎏)は2日目イーブン、トータル-4と伸ばせず、6位下がって10位タイとなっている。

 

 世界ランキング5位のザンダー・シャウフェレ(米国、30歳、178㎝、79㎏)は2日目-2、トータル-2と伸ばし、12位上げて23位タイに付けて来た。

 

        シャウフェレやじわりと伸ばし上げて魅せ

 

        シャウフェレや確り上げて強さ魅せ

 

        シャウフェレや上位に迫り意地を魅せ

 

 世界ランキング2位で我が国でも人気のあるロリー・マキロイ(北アイルランド、34歳、178㎝、73㎏)は2日目-2、トータル-1と伸ばし、19位上げて30位タイに付けて来た。

 

        マキロイやじわりと伸ばし上げて魅せ

 

        マキロイや確り上げて強さ魅せ

 

        マキロイや中位で通過意地を魅せ

 

 世界ランキング13位のジョーダン・スピース(米国、30歳、185㎝、79㎏)は2日目+2、-1と落とし、22位も下がって30位タイとなっている。

 

 世界ランキング19位のジェイソン・デイ(オーストラリア、36歳、183㎝、88㎏)は2日目+2、トータルイーブンと落とし、19位下がって39位タイとなっている。

 

 世界ランキング6位のパトリック・カントレー(米国、31歳、183㎝、86㎏)は2日目イーブン、トータル+2と維持し、11位上げて46位タイに付けて来た。

 

        カントレースコア維持して上げて魅せ

 

        カントレー確り上げて強さ魅せ

 

        カントレー中位で通過意地を魅せ

 

 世界ランキング15位のキーガン・ブラッドリー(米国、37歳、191㎝、86㎏)は2日目+3、トータル+2と落とし、21位も下がって46位タイとなっている。

 

 そして世界ランキング11位のルードヴィッヒ・アベルグ(スウェーデン、24歳、191㎝、86㎏)、世界ランキング16位のトム・キム(本名トム・ジュヒョン、韓国、21歳、183㎝)は共に2日目+2、トータル+3と落とし、4位下がって53位タイとなり、ぎりぎりで予選を通過している。

 

 なお初日から2日間に亘る予選ラウンド終了時に53位タイに入っていた58名の選手が後半2日間に亘る決勝ラウンドへと駒を進めることが出来た。

 

 それから世界ランキング9位で欧州においては弟のアレックス・フィッツパトリックも台頭し始めたマシュー・フィッツパトリック(イングランド、29歳、178㎝、70㎏)はトータル+5で61位タイ、世界ランキング14位で日系のコリン・モリカワ(米国、27歳、175㎝、73㎏)はトータル+6で単独65位、世界ランキング12位のトミー・フリートウッド(イングランド、33歳、180㎝、76㎏)はトータル+9で単独67位となり、残念ながらCUTの憂き目に遭っている。