sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

今日メジャーリーグで気になった投手達①・・・R元年6.20①

 レッズがアストロズと対戦し、3対2でサヨナラ勝ちをしている。

 

 アストロズの先発投手は100mph(100マイル毎時、約161km/h)投手のゲリット・コール(28歳、193cm、100kg)で、6回で94球投げ、6安打(1本塁打)8三振3四球1失点1自責点の力投ながら勝敗は付かず6勝5敗のままであったが、防御率は3.67から3.54へと好くなった。

 

 これでローテ3番手位に上がって来た。

 

 昨シーズンは200回3分の1投げて15勝5敗で、奪三振数が276、防御率が2.88、WHIPが1.03と好過ぎるぐらいであったから、今シーズンはそれにどれぐらい近付ける!?

 

 先ずはそれを目標にしたい。

 

        じわじわと調子を上げるコールかな

 

        じわじわと復調魅せるコールかな

 

 またナショナルズフィリーズダブルヘッダーで対戦し、その第1試合は6対2で勝っている。

 

 ナショナルズの先発投手はローテ中堅を担うパトリック・コービン(29歳、191cm、98kg)で、7回で101球投げ、4安打(1本塁打)8三振3四球1失点1自責点の好投で勝ちが付いて6勝5敗となり、防御率は4.11から3.90へと好くなった。

 

 昨シーズンは200回投げて11勝7敗で、奪三振数が246、防御率が3.15、WHIPが1.05と素晴らしい成績を挙げているが、それにどれ位近付けるか!?

 

 ちょっと注目したい。

 

        コービンや力で抑え勝って魅せ

 

        コービンやきちんと抑え勝って魅せ

 

 フィリーズの先発投手はエース級の仕事をしている期待の若手、ザック・エフリン(25歳、198cm、96kg)で、6回で90球投げ、5安打7三振3四球3失点2自責点の力投ながら負けが付いて6勝7敗となり、防御率は2.81から2.93へと少し悪化した。

 

 3シーズン目の昨シーズン、128回投げて11勝8敗で、奪三振数が123、防御率が4.36、WHIPが1.30と、初の2桁勝利を挙げ、ブレイクを見せている。

 

 今シーズンはそこにどれぐらい近付けるか?

 

 或いは追い越せるか?

 

 ちょっと注目してみたい。

 

        エフリンや試合を作り繋ぐ夏

 

        エフリンや試合崩さず繋ぐ夏

 

 それからヤンキースがレイズと対戦し、12対1と圧勝している。

 

 ヤンキースの先発投手はサイ・ヤング賞投手で、今シーズンで引退を表明しているベテラン、C.C.サバシア(38歳、198cm、136kg)で、6回で94球投げ、3安打7三振3四球1失点1自責点の力投で勝ちが付いて4勝4敗で、防御率は4.42から4.14へと好くなった。

 

 色々あって、数年前に一時落ちかけたが、速球の速さは衰えても、何かを掴んだようである。

 

 投球内容は一定の落ち着きを見せている。

 

 そして今回、これで通算250勝とか。

 

 凄い!

 

 流石!

 

         サバシアや心置きなく勝って魅せ

 

         サバシアや落ち着きを得て勝って魅せ