ツインズがマリナーズと対戦し、延長10回まで行って6対9で負けている。
ツインズの先発投手は準エース級の働きをしているホセ・ベリオス(プエルトリコ、25歳、183cm、93kg)で、6回3分の2で107球投げ、7安打(1本塁打)6三振2四球1失点1自責点の粘投ながら勝敗は付かず8勝2敗のままであったが、防御率は3.14から3.01へと少し好くなった。
2年目の一昨シーズンより2シーズン連続で2桁勝利を挙げ、今の感じでは今シーズンも余裕で行きそうである。
今後も注目したい。
べリオスや何とか粘り繋ぐ夏
べリオスや失点抑え繋ぐ夏
またアストロズがブリュワーズと対戦し、延長14回まで行って3対6で負けている。
アストロズの先発投手はサイ・ヤング賞投手のベテラン豪腕、ジャスティン・バーランダー(36歳、196cm、102kg)で、7回で100球投げ、4安打(3本塁打)15三振3失点3自責点の力投ながら勝敗は付かず9勝2敗のままであったが、防御率は2.40から2.41へと僅かに悪化した。
奪三振に関しては自己記録らしく、相変らず凄い!
それに、ホームランを3本打たれても、全てソロホームランと言うところも中々。
打たれてもバーランダーや傷抑え
打たれてもバーランダーや繋ぐ夏
ブリュワーズの先発投手は二刀流かと思う程打撃の好いブランドン・ウッドラフ(26歳、193cm、105kg)で、7回で99球投げ、4安打6三振3四球3失点3自責点の好投ながら勝敗付かず8勝1敗のままで、防御率は3.87のままであった。
準エース級の働きをし、今シーズンはブレーク中で、初の2桁勝利は余裕で上げそうな感じである。
ウッドラフ何とか粘り繋ぐ夏
ウッドラフ何とか抑え繋ぐ夏