ブリュワーズの先発投手は二刀流のブランドン・ウッドラフ(26歳、193cm、105kg)で、8回で97球投げ、1安打(1本塁打)10三振1失点1自責点の力投で勝ちが付いて7勝1敗となり、防御率は3.51から3.22へと好くなった。
打者としては3打数2安打1三振2打点で、打率は3割3分3厘から3割7分まで上がっている。
これまでに投手として11試合、それも含めて打者としては14試合出ており、結構本格的に打者としても認められている!?
ともかく3年目の今シーズンは投手としても、打者としてもブレークしているようである。
ウッドラフ確り投げて勝って魅せ
ウッドラフ自分で打って援護かな
ウッドラフ投げては打って大車輪
またアストロズがRソックスと対戦し、1対4で負けている。
アストロズの先発投手はサイヤング賞投手のベテラン豪腕、ジャスティン・バーランダー(36歳、196cm、102kg)で、7回で103球投げ、6安打(1本塁打)6三振3失点3自責点のまあまあ好投ながら負けが付いて8勝2敗となり、防御率は2.24から2.38へと悪化した。
まあ偶には打たれもする。
それでも何とか纏めているところが、流石エースである。
自覚持ちバーランダーはエースなり
打たれてもバーランダーは繋ぐかな
それからツインズがWソックスと対戦し、7対0で完封勝ちしている。
ツインズの先発投手はエース級の働きをしているジェーク・オドリッジ(29歳、188cm、86kg)で、5回3分の1で93球投げ、1安打9三振1四球無失点の快投で勝ちが付いて7勝2敗となり、防御率は2.38から2.16へと好くなった。
これで昨シーズンと同じ勝ち星になり、防御率は半分以下である。
チームと共に好調を維持し、この後も活躍することを期待したい。
オドリッジエースの仕事勝って魅せ
オドリッジ調子を上げて勝って魅せ
オドリッジ勢いに乗り勝って魅せ