sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

今日メジャーリーグで気になった投手達①・・・R元年6.12①

 今日は休日なので、遅めに寝床を出て、遅めの朝食を摂った後、家人と一緒に買い物に出掛けた。

 

 近所のドラッグストア、「コスモス」が重宝している。

 

 薬、化粧品を買って貰う為に食料品、飲料等を安くしているとか。

 

 氷、ドライアイス、無料の水等を置かない。

 

 ポイント、カード決済等は無し。

 

 色々な工夫をし、それが客を呼んでいる。

 

        休日は買い物をする家庭人

 

 それはまあともかく、メジャーリーグでは今日も熱戦が繰り広げられている。

 

 ヤンキースがメッツとダブルヘッダーで対戦し、その第1戦では12対5で圧勝している。

 

 ヤンキースの先発投手は愛妻の出産に立ち会い、暫らく家庭人をやっていたマー君こと田中将大(30歳、191cm、99kg)で、6回3分の2で101球投げ、7安打(1本塁打)7三振5失点4自責点と打たれながらも勝ちが付いて4勝5敗となったが、防御率は3.42から3.58へと悪化した。

 

 ここ3試合は打たれ気味で失点が増えているが、アメリカンリーグ東地区ではその激しい打ち合いが好まれるのであろうから、この辺りの成績を維持出来ていることが評価されているように思われる。

 

 因みに2017年シーズンは13勝12敗で防御率が4.74、2018年シーズンは12勝6敗で防御率が3.75であるから、今の平常運転が出来ているようだ。

 

        マー君や打たれながらも勝って魅せ

 

        マー君や持ってるところ魅せて勝ち

 

 メッツの先発投手は速球派のザック・ウィーラ-(29歳、193cm、89kg)で、4回3分の2で94球投げ、10安打(2本塁打)6三振1四球9失点5自責点と打ち込まれて負けが付き、5勝4敗となって、防御率は4.61から4.87へと悪化した。

 

 クレイトン・カーショーに似た風貌で、速球の最速が98.5mph(98.5マイル毎時、約159km/h)で、平均が94.5mph(約152km/h)と、相当速い投手である。

 

 それでも今日は持っていなかったのか? 課題の制球が甘かったのか? マー君に負けている。

 

 因みに2018年シーズンは12勝7敗で防御率が3.31であった。

 

        ウィーラーや甘さが出たか打ち込まれ

 

 またフィリーズがDバックスと対戦し、7対4で負けている。

 

 フィリーズの先発投手はサイ・ヤング賞投手のベテラン、ジェーク・アリエッタ(33歳、193cm、102kg)で、6回で105球投げ、6安打5三振4四球3失点3自責点のクォリティースタートで勝ちが付いて6勝5敗となったが、防御率は4.29から4.31へと僅かに悪化した。

 

 サイ・ヤング賞を獲った2015年シーズンがピークのようで、その後、緩やかに悪化している。

 

 2016年シーズンは18勝8敗で防御率が3.10、2017年シーズンは14勝10敗で防御率が3.53、2018年シーズンは10勝11敗で防御率が3.96となっているが、食ったイニング、奪三振数等も同様に下がっている。

 

        アリエッタローテを守り勝って魅せ