昨日も書いたように、私はテレビ、ネットでのスポーツ観戦が好きである。
その中でも野球は好きな方で、ピッチャーに強く惹かれるものがある。
YAHOOブログではピッチャーに注目して書き留めていたので、ここでもそれを続けようかと思っている。
さてカブスがカージナルスと対戦し、4対0で完封勝ちしている。
カブスの先発投手はカイル・ヘンドリックス(29歳、191cm、86kg)で、9回で81球投げ、4安打3三振無失点の快投で完封勝ちして2勝4敗となり、防御率は5.33から3.93まで改善されている。
昨シーズンは199回投げて14勝11敗で、奪三振数が161、防御率が3.44、WHIPが1.15と優れた、第2エース的な成績を挙げている。
これはちょうど黒田博樹がメジャーリーグで平均的に挙げていた位の成績であるから、十分に凄い!?
それでももの足りなく感じられるほど、2016年シーズンの成績が脳裏に強く残っている。
2016年シーズンは190回投げて16勝8敗で、奪三振数が170、防御率が2.13、WHIPが0.98であった。
漸く両目が開いた今シーズン、この後どんなピッチングを見せてくれるのか!?
ちょっと期待したいピッチャーである。
両目開けヘンドリックス次期待
巧さ魅せヘンドリックス完封し