sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

東京五輪ゴルフ男子初日、松山英樹、星野陸也等の様子・・・R3.7.29①

 今朝から埼玉県にある「霞が関カンツリー倶楽部(7447ヤード、パー71)」において東京五輪のゴルフ男子が4日間の日程で開催され、雷雲接近のサスペンデッドを挟みながら、その第1ラウンドが終わっている。

 

 各国から集まった60名の選手によって4日間に亘る72ホールのストロークプレーが行われ、予選落ちは無いと言う。

 

 日本人選手としては世界ランキング20位でエースの松山英樹(29歳、181㎝、90㎏)、世界ランキング86位で飛ばし屋の星野陸也(25歳、186㎝、75㎏)が出ているが、新型コロナウイルスに感染し、回復したばかりの松山英樹に付いては多少の心配がある。

 

 と言っても、地元の利もあるだろうから、四の五の言わずに応援することにしたい。

 

 国内での五輪であるから、生放送の方がたっぷり行われており、のんびり楽しむことが出来た。

 

 各国を代表して出て来ているので、それなりに厚いフィールドの中、松山英樹、星野陸也共に、まあ普段とあまり変わらない様子に見えた!?

 

        松山やコロナ禍の中復調し

        先ずは普通に回り出すかも

 

        星野陸也厚いフィールドチャレンジし

        まあまあの位置付けているかも

 

 さて、単独首位に立ったのは世界ランキング161位のセップ・シュトレイカオーストリア)で、8バーディーの-8と爆発的に伸ばしている。

 

        シュトレイカスタートダッシュ首位に立ち

        

        シュトレイカ爆発魅せて首位に立ち

 

 単独2位に付けているのは世界ランキング150位のジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)で、7バーディーの-7と爆発的に伸ばしている。

 

        ダッシュしてジェーンワタナノンド二位に付け

 

        爆発しジェーンワタナノンド二位に付け

 

 3位タイに付けているのは世界ランキング60位のカルロス・オルティス(メキシコ)、世界ランキング120位のトーマス・ピーターズ(ベルギー)で、-6と大きく伸ばしている。

 

 カルロス・オルティスは7バーディー、1ボギー、トーマス・ピーターズは1イーグル、4バーディーであった。

 

        オルティスや大きく伸ばし三位付け

 

        オルティスや三位に付けて強さ魅せ

 

        ピーターズ大きく伸ばし三位付け

 

        ピーターズ三位に付けて力魅せ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング22位のポール・ケイシー(イングランド)は-4まで伸ばして8位タイに付けている。

 

 世界ランキング5位のザンダー・シャウフェレ(米国)、世界ランキング12位のビクトル・ホブラン(ノルウェー)、世界ランキング12位のパトリック・リード(米国)、世界ランキング46位のクリスティアン・ベゾイデンハウト(南アフリカ)は-3まで伸ばして12位タイに付けている。

 

 そして、松山英樹、世界ランキング3位のコリン・モリカワ(米国)、世界ランキング13位のロリー・マキロイ(アイルランド東京五輪の速報を見ると、北アイルランド代表ではなく、アイルランド代表となっている)、世界ランキング23位のアブラハム・アンサー(メキシコ)、世界ランキング35位のコリー・コナーズ(カナダ)は-2まで伸ばして20位タイとなっている。

 

 松山英樹は4バーディー、2ボギーで、これをもう少し詳しく見ておくと、60名による予選落ちが無い試合の所為か、全員がアウトスタート(第1ホールから)で、前半では2ホールをパーで凌いだ後、第3ホールでバーディーを決め、1つ空いて第5ホールでもバーディーを決め、1つ空いて第7、8ホールと連続でバーディーを決めたが、最後の第9ホールでボギーを叩いたので、結局3打伸ばし、トータル-3として後半へと繋いでいる。

 

 後半に入って第11ホールでまたボギーを叩き、残りの7ホールをパーで凌いで、結局更に1打落とし、トータル-2として第2ラウンドへと繋いでいる。

 

        松山や前半飛ばし後耐えて

        何とか上位留まるのかも

 

 それから世界ランキング26位のホアキン・ニエマン(チリ)、世界ランキング27位のイム・ソンジェ(韓国)、世界ランキング36位のマーク・リーシュマン(オーストラリア)、世界ランキング40位のシェーン・ローリー(アイルランド)は-1と少し伸ばして31位タイに付けている。

 

 そして、星野陸也、世界ランキング4位のジャスティン・トーマス(米国)、世界ランキング28位のキャメロン・スミス(オーストラリア)、世界ランキング41位のガリック・ヒーゴ(南アフリカ)はイーブンで41位タイと少し出遅れている。

 

 星野陸也は4バーディー、2ボギー、1ダブルボギーで、これをもう少し詳しく見ておくと、前半では2ホールをパーで凌いだ後、第3ホールでバーディーを決めたが、続く第4ホールでボギーを叩いて元に戻り、1つ空いて第6ホールではダブルボギーを叩いてトータル+2まで下がっている。

 

 そこから1つ空いて第8ホールでバーディーを決め、トータル+1で後半へと繋いでいる。

 

 後半に入って2ホールをパーで凌いだ後、第12ホールでボギーを叩いたが、1つ空いて第14、15ホールと連続でバーディーを決め、残りの3ホールをパーで凌ぎ、結1打伸ばしてトータルイーブンに戻し、第2ラウンドへと繋いでいる。

 

        星野陸也落とした後でじわじわと

        戻して明日も期待膨らみ