sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

ゴルフ米国男子ツアー第2日目、小平智等の様子・・・R3.6.26②

 木曜日の19時45分から時差-13時間(サマータイム中、それ以外では-14時間)の米国・コネチカット州にある「TPCリバー・ハイランズ(6841ヤード、パー70)」において米国男子ツアー、「トラベラーズ選手権」が4日間の日程で開催され、その第2日目、すなわち予選ラウンド最終日が終わっている。

 

 日本人選手としては世界ランキング294位の小平智が出ている。

 

 このところ、「ウェルズ・ファーゴ選手権」で11位、「AT&Tバイロン・ネルソン」で13位、そして「パルメット選手権atコンガリー」で19位と、上位入賞が続いているので、今回も大いに期待していたら、何と初日-7と爆発的に伸ばして首位タイに立っていた。

 

 これはもしかして2勝目!?

 

 そうしたら一気にシード権!?

 

 なんて期待が膨らみ始めた。

 

        小平や首位争いに加わって

        色んなものが見えて来るかも

 

 さて、単独首位に立ったのは世界ランキング71位のジェイソン・デイ(オーストラリア)で、2日目8バーディーの-8、トータル-9と爆発的に伸ばし、44位も上げて来た。

 

        ジェイソンデイ爆発魅せて首位に立ち

 

        ジェイソンデイ爆発魅せて首位奪い

 

 2位タイに付けているのは世界ランキング61位のバッバ・ワトソン(米国)、世界ランキング331位のクレイマー・ヒコック(米国)で、トータル-8まで伸ばしている。

 

 バッバ・ワトソンは2日目5バーディー、1ボギーの-4と伸ばし、7位上げて来た。

 

        ワトソンや確り伸ばし首位を追い

 

        ワトソンや確り伸ばし二位に上げ

 

 クレイマー・ヒコックは2日目3バーディー、1ダブルボギーの-1と少し伸ばしながらも1位下がっている。

 

        ヒコックや伸ばし足りずに首位を落ち

 

        ヒコックや伸ばし足りずに二位に落ち

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング18位のスコッティー・シェフラー(米国)は2日目-5、トータル-6と大きく伸ばし、34位も上げて11位タイに付けて来た。

 

        シェフラーや大きく伸ばし上げて魅せ

 

        シェフラーや大きく上げて強さ魅せ

 

 世界ランキング7位のパトリック・カントレー(米国)は2日目-4、トータル-6と伸ばし、14位上げて11位タイに付けて来た。

 

        カントレー確り伸ばし上げて魅せ

 

        カントレー確り上げて強さ魅せ

 

 世界ランキング70位のテイラー・グーチ(米国)は2日目イーブン、トータル-6と伸ばせず、8位下がって11位タイとなっている。

 

 世界ランキング6位のブライソン・デシャンボー(米国)、世界ランキング9位のパトリック・リード(米国)は2日目-4、トータル-5と伸ばし、25位も上げて20位タイに付けて来た。

 

        デシャンボー確り伸ばし上げて魅せ

 

        デシャンボー大きく上げて強さ魅せ 

 

 世界ランキング31位のホアキン・ニエマン(チリ)は2日目-3、トータル-5と伸ばし、5位上げて20位タイに付けて来た。

 

        ニエマンや確り伸ばし上げて魅せ

 

        ニエマンや確り上げて強さ魅せ

 

 世界ランキング19位のハリス・イングリッシュ(米国)、世界ランキング28位のキャメロン・スミス(オーストラリア)は2日目-2、トータル-5と伸ばしながらも5位下がって20位タイとなっている。

 

 そして、小平智は2日目2バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの+2、トータル-5と落とし、19位下がって20位タイとなっている。

 

 2日目に付いてもう少し詳しく見ておくと、アウトスタート(第1ホールから)で、トータル-7から出て、前半では第2ホールでボギーを叩き、1つ空いて第4ホールでもボギーを叩き、続く3ホールをパーで凌いだ後、第8ホールではダブルボギーを叩いたので、4打落としてトータル-3として後半へと繋いでいる。

 

 後半に入って第11ホールで漸くバーディーを決め、続く3ホールをパーで凌いだ後、第15ホールでもバーディーを決めて、残りの3ホールをパーで凌ぎ、結局2打戻してトータル-5とし、決勝ラウンドへと繋いでいる。

 

        小平や落としながらも通過して

        後の決勝期待膨らみ

 

        小平や余裕の通過その後で

        上位争い期待するかも

 

 それから、世界ランキング8位のブルックス・ケプカ(米国)は2日目-3、トータル-4と伸ばし、10位上げて35位タイにつけてきた。

 

        確りと伸ばして魅せるケプカかな

 

        力出し確り上げるケプカかな

 

 世界ランキング39位のケビン・ナ(米国)は2日目-2、トータル-3と伸ばしながらも3位下がって48位タイとなっている。

 

 世界ランキング35位のサム・バーンズ(米国)は2日目+1、トータル-と少し落とし、39位も下がって48位タイとなっている。

 

 世界ランキング23位のアブラハム・アンサー(メキシコ)は2日目-4、トータル-2と伸ばし、52位も上げて58位タイに付けて来て、ぎりぎりで予選を通過している。

 

        アンサーや確り伸ばし上げて魅せ

 

        アンサーや大きく上げて強さ魅せ 

 

 世界ランキング20位のポール・ケイシー(イングランド)は2日目-3、トータル-2と伸ばし、38位も上げて58位タイに付けて来て、ぎりぎりで予選を通過している。

 

        ケイシーや確り伸ばし上げて魅せ

 

        ケイシーや大きく上げて強さ魅せ

 

 世界ランキング2位のダスティン・ジョンソン(米国)は2日目-2、トータル-2と伸ばし、18位上げて58位タイに付けて来て、ぎりぎりで予選を通過している。

 

        ジョンソンや確り上げて通過魅せ

 

        ジョンソンや確り上げて強さ魅せ

 

 世界ランキング30位のフィル・ミケルソン(米国)は2日目-1、トータル-2と少し伸ばしながらも13位下がって58位タイとなり、ぎりぎりで予選を通過している。

 

 なお、世界ランキング38位のガリック・ヒーゴ(南アフリカ)はトータル-1で80位タイ、世界ランキング40位のマックス・ホーマー(米国)はトータルイーブンで99位タイ、世界ランキング15位のトニー・フィナウ(米国)はトータル+3で127位タイ、世界ランキング32位のマシュー・ウルフ(米国)はトータル+5で140位タイとなり、残念ながらCUTの憂き目に遭っている。