sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

ゴルフ米国女子ツアー第2日目、畑岡奈紗、上原彩子等の様子・・・R3.6.19①

 木曜日の20時15分頃から時差-14時間(サマータイム中、それ以外では-15時間)の米国・ミシガン州ベルモントにある「ブライズフィールドCC(6638ヤード、パー72)」において米国女子ツアー、「マイヤーLPGAクラシック」が4日間の日程で開催され、その第2日目、すなわち予選ラウンド最終日が終わっている。

 

 日本人選手としては世界ランキング10位で黄金世代、日本のエースの畑岡奈紗、世界ランキング240位のベテラン、上原彩子が出ている。

 

 もう2週間前のことになったメジャー大会、「全米女子オープン選手権」における笹生優花との一騎打ちは見応えがあったが、畑岡奈紗はその時上がって来た調子は維持出来ているのであろうか!?

 

 ここは是非トップ争いを期待したいところである。

 

 なんて書いていたら、何と初日に-7まで伸ばし、首位タイに立っていた。

 

        畑岡やトップ争い実現し

        後の期待が膨らむのかも

 

 上原彩子も簡単には予選落ちせず、4日間楽しませてくれることが増えている気がするので、今回はそれを期待していたが、初日+2と落とし、123位タイと大きく出遅れている。

 

 ここは四の五の言わず、単純に巻き返し、何とか予選通過を期待したい。

 

        上原や何とか通過を期待して

 

 さて、単独で首位を維持しているのは世界ランキング88位のレオナ・マブワイヤー(アイルランド)で、2日目も1イーグル、8バーディー、2ボギーの-8、トータル-15と爆発的に伸ばしている。

  

        マグワイヤー爆発続け強さ魅せ

 

        マグワイヤー爆発続け首位を維持

 

 単独2位に付けているのは世界ランキング106位のスヒョン・オー(オーストラリア)で、2日目7バーディーの-7、トータル-12と爆発的に伸ばし、5位上げて来た。

 

        スヒョンオー爆発魅せて二位に付け

 

        スヒョンオー二位まで上げて力魅せ

 

 単独3位に付けているのは世界ランキング233位のリンディ・ダンカン(米国)で、2日目8バーディー、1ボギーの-7、トータル-11と爆発的に伸ばし、15位上げて来た。

 

        ダンカンや爆発魅せて三位付け

 

        ダンカンや三位まで上げ力魅せ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング4位のネリー・コルダ(米国)は2日目-6、トータル-10と大きく伸ばし、14位上げて4位タイに付けて来た。

 

        ネリーコルダ大きく伸ばし四位付け

 

        ネリーコルダ四位に上げて強さ魅せ

 

 世界ランキング40位のチャーリー・ハル(イングランド)は2日目-2、トータル-9と伸ばしながらも8位下がって9位タイとなっている。

 

 世界ランキング14位のハナ・グリーン(オーストラリア)は2日目-6、トータル-8と大きく伸ばし、33位も上げて16位タイに付けて来た。

 

         ハナグリーン大きく伸ばし上げて魅せ

 

        ハナグリーン大きく上げて強さ魅せ

 

 世界ランキング2位のパク・インビ(韓国)、世界ランキング7位のレキシー・トンプソン(米国)、世界ランキング25位のジェニファー・カプチョ(米国)は2日目-4、トータル-8と伸ばし、2位上げて16位タイに付けて来た。

 

        パクインビ確り伸ばし上げて魅せ

 

        トンプソン確り伸ばし上げて魅せ

 

        確りと伸ばして魅せるカプチョかな

 

 世界ランキング26位のオースティン・アースト(米国)は2日目-4、トータル-7と伸ばし、13位上げて25位タイに付けて来た。

 

        アーストや確り伸ばし上げて魅せ

 

        アーストや確り上げて強さ魅せ       

 

 世界ランキング13位のジェシカ・コルダ(米国、ネリー・コルダの姉)、世界ランキング18位のアリー・ユーイング(米国)は2日目-3、トータル-7と伸ばしながらも7位下がって25位タイとなっている。

 

 世界ランキング30位のエイミー・オルソン(米国)は2日目-2、トータル-7と伸ばしながらも18位下がって25位タイとなっている。

 

 そして、畑岡奈紗は2日目1イーグル、2バーディー、2ボギー、1ダブルボギーのイーブン、トータル-7と伸ばせず、24位も下がって25位タイとなっている。

 

 2日目に付いてもう少し詳しく見ておくと、インスタート(第10ホールから)で、トータル-7から出て、前半ではいきなり第10ホールでバーディーを決めたが、続く5ホールをパーで凌いだ後、第16ホールではダブルボギーを叩いてしまい、一歩後退し、1つ空いて第18ホールではバーディー決めたので、結局イーブンでトータル-7のまま後半へと繋いでいる。

 

 後半に入っていきなり、第1ホールでボギーを叩き、続く2ホールをパーで凌いだ後、第4ホールでもボギーを叩いたが、続く4ホールをパーで凌いだ後、第8ホールではイーグルを決めたので、結局後半もイーブンでトータル-7のまま決勝ラウンドへと繋いでいる。

 

        畑岡や落としても取りスコア維持

 

        畑岡やスコア維持して耐える日に

 

 世界ランキング1位のコ・ジンヨン(韓国)は2日目-3、トータル-6と伸ばし、2位上げて36位タイに付けて来た。

 

        コジンヨン確り伸ばし上げて魅せ

 

        コジンヨン確り伸ばし強さ魅せ

 

 世界ランキング23位のイ・ジョンウン6(韓国)は2日目-6、トータル-5と大きく伸ばし、何と64位も上げて39位タイに付けて来た。

 

        イジョンウン大きく伸ばし上げて魅せ

 

        イジョンウン大きく上げて強さ魅せ

 

 世界ランキング29位のカルロタ・シガンダ(スペイン)は2日目-2、トータル-5と落とし、1位下がって39位タイとなっている。

 

 世界ランキング21位のアリヤ・ジュタヌガーン(タイ)は2日目+1、トータル-5と少し落とし、34位も下がって39位タイとなっている。

 

 世界ランキング11位のリディア・コニュージーランド)は2日目-3、トータル-4と伸ばし、17位上げて54位タイに付けて来た。

 

        リディアコや確り伸ばし上げて魅せ

 

        リディアコや確り上げて強さ魅せ

 

 世界ランキング19位で昨年の全英女子チャンピオン、ソフィア・ポポフ(ドイツ)は2日目+1、トータル-4と少し落とし、47位も下がって54位タイとなっている。

 

 それから、世界ランキング5位でカナダの妖精、ブルック・ヘンダーソン(カナダ)はトータル-2で75位タイ、上原彩子はトータル+4で127位タイとなり、残念ながらCUTの憂き目に遭っている。