sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

海外男子ツアー最終日、コリン・モリカワおめでとう! 松山英樹等の様子・・・R3.3.1①

 先週金曜日の1時前から時差-14時間の米国フロリダ州にある「ザ・コンセッション・ゴルフ・クラブ(7564ヤード、パー72)」において米国&欧州男子ツアーの準メジャー的な大会、「WGC-ワークデイチャンピオンシップat ザ・コンセッション」が4日間の日程で開催され、その最終日が終わった。

 

 日本人選手としては世界ランキング23位でエースの松山英樹、および世界ランキング166位の稲森佑貴が出ている。

 

 松山英樹は体調が戻り、またパターの調子も好いようで、第3日目には7位タイまで上がって来たので、最終日は当然トップ争いが期待された。

 

        松山やトップ争い期待され

 

 稲森佑貴は第3日目を終えて28位タイに踏み止まっていたので、曲げないショットを武器に何処まで食い込めるか? ちょっと期待された。

 

        稲森や曲げずに上位期待され

 

 さて、単独首位を維持して見事優勝したのは世界ランキング6位のコリン・モリカワ(米国)で、最終日4バーディー、1ボギーの-3、トータル-18と伸ばした。

 

        モリカワや確り伸ばし首位を維持

 

        モリカワや確り伸ばし優勝し

 

        モリカワや伸ばし続けて首位を維持

 

        モリカワや伸ばし続けて優勝し

 

 2位タイに入ったのは世界ランキング14位のビクトル・ホブラン(ノルウェー)、世界ランキング12位のブルックス・ケプカ(米国)、世界ランキング40位のビリー・ホーシェル(米国)で、トータル-15まで伸ばしている。

 

 ビクトル・ホブランは3日目8バーディー、3ボギーの-5と大きく伸ばし、5位上げて来た。

 

        ホブランや連日上げて二位となり

 

        ホブランや連日上げて強さ魅せ

 

 ブルックス・ケプカは3日目5バーディー、3ボギー、ビリー・ホーシェルは3日目4バーディー、2ボギーで、共に-2と伸ばし、2位を維持した。

 

        力出し二位を維持したケプカかな

 

        強さ魅せ二位を維持したケプカかな

 

        ホーシェルや実力発揮二位を維持

 

        ホーシェルや二位を維持して強さ魅せ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング8位のロリー・マキロイ(北アイルランド)は最終日-1、トータル-12と少し伸ばしながらも1位下がって6位タイとなった。

 

 世界ランキング9位のウェブ・シンプソン(米国)は最終日イーブン、トータル-12と伸ばせず、2位下がって6位タイとなった。

 

 世界ランキング11位で微妙なプレイで時折世間を騒がせるパトリック・リード(米国)は最終日イーブン、トータル-11と伸ばせず、4位下がって9位タイとなった。

 

 世界ランキング16位のマシュー・フィッツパトリック(イングランド)は最終日イーブン、トータル-10と伸ばせず、4位下がって11位タイとなった。

 

 世界ランキング13位のトニー・フィナウ(米国)は最終日イーブン、トータル-9と伸ばせず、3位下がって単独14位となった。

 

 世界ランキング3位のジャスティン・トーマス(米国)は最終日-1、トータル-8と少し伸ばし、1位上げて15位タイに入った。

 

        トーマスや少し伸ばして上げて魅せ       

 

 そして松山英樹は最終日3バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの+2、トータル-8と落とし、8位下がって15位タイとなった。

 

 最終日に付いてもう少し詳しく見ておくと、全員アウトスタート(第1ホールから)で、トータル-10から出て、前半ではいきなり第1ホールでボギーを叩いたが、1つ空いて第3ホールでバーディーを決めて取り戻し、1つ空いて第5ホールでまたボギーを叩いたが、続く2ホールをパーで凌いだ後、第8ホールでバーディーを決めてまた取り戻したので、結局トータル-10のままであった。

 

 後半に入って4ホールをパーで凌いだ後、第14ホールでボギーを叩いたが、空かさず第15ホールでバーディーを決めてバウンスバック!

 

 続く2ホールを何とかパーで凌いだが、第18ホールでダブルボギーを叩いてしまい、結局2打落としてトータル-8となっている。

 

        松山や踏ん張り魅せて期待させ

 

        松山や最後砕けて下がるかな

 

 それから世界ランキング5位のティレル・ハットン(イングランド)、世界ランキング10位のブライソン・デシャンボー(米国)は最終日-3、トータル-6と伸ばし、6位上げて22位タイに入った。

 

        ハットンや決勝で上げ強さ魅せ      

 

        デシャンボー最後は上げて強さ魅せ

 

 世界ランキング17位のイム・ソンジェ(韓国)は最終日イーブン、トータル-5と伸ばせず、8位下がって28位タイとなった。

 

 世界ランキング2位のジョン・ラーム(スペイン)は最終日-4、トータル-4と伸ばし、13位上げて32位タイに入った。

 

        ジョンラーム最後は上げて意地を魅せ

 

        ジョンラーム最後は上げて強さ魅せ

 

 世界ランキング15位のダニエル・ベルガー(米国)は最終日イーブン、トータル-3と伸ばせず、7位下がって35位タイとなった。

 

 世界ランキング4位のザンダー・シャウフェレ(米国)は最終日-1、トータル-1と少し伸ばし、6位上げて39位タイに入った。

 

        シャウフェレや最後は上げて力魅せ

 

 そして稲森佑貴は最終日1バーディー、3ボギー、2ダブルボギーの+6、トータル+3と大きく落とし、20位も下がって48位タイとなった。

 

 最終日に付いてもう少し詳しく見ておくと、トータル-3から出て、前半ではいきなり第1ホールでボギーを叩き、続く2ホールをパーで凌いだ後、第4、5ホールと連続でボギーを叩き、1つ空いて第7ホールではダブルボギーまで叩いてしまい、残りの2ホールを何とかパーで凌いで、結局5打落としてトータル+2となっている。

 

 後半に入って3ホールをパーで凌いだ後、第13ホールで漸くバーディーを決めたが、続く4ホールをパーで凌いだ後、第18ホールでまたダブルボギーを叩いてしまい、結局更に1打落としてトータル+3となっている。

 

        稲森や悔しさ胸にまた期待

 

        稲森や気分を換えてまた期待

 

 それから世界ランキング1位のダスティン・ジョンソン(米国)は最終日+6、トータル+5と大きく落とし、12位下がって54位タイとなった。

 

 そして世界ランキング20位のハリス・イングリッシュ(米国)は最終日+8、トータル+10と大きく落とし、16位下がって単独66位となった。