sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

今日メジャーリーグで気になった投手達①・・・R元年7.3①

 エンゼルスでローテ中軸の働きをしていた左腕、タイラー・スカッグスの逝去から1夜開け、彼を悼みながら彼の背番号45を付けたり、その喪章を付けたり。

 

 それぞれなりに偲びながら試合に臨む選手の輪が広がっていた。

 

 それだけ人の好い選手であったようだ。

 

 さて、ナショナルズマーリンズと対戦し、3対2でサヨナラ勝ちしている。

 

 ナショナルズの先発投手は準エース級の働きを期待され、確りと応えているパトリック・コービン(29歳、191cm、98kg)で、7回で87球投げ、6安打7三振1失点1自責点の好投ながら勝敗は付かず7勝5敗のままであったが、防御率は3.71から3.55へと少し好くなった。

 

 親友タイラー・スカッグスの逝去を悼み、彼の背番号であった45を付けての登板だったとか。

 

 それで確り勝つところが流石である。

 

        コービンや想いを胸に投げて魅せ

 

        コービンや想いを胸に好投し

 

 またブルージェイズがRソックスと対戦し、6対10で負けている。

 

 Rソックスの先発投手はサイ・ヤング賞投手でエースの働きをしているゲームフリークの好漢、デービッド・プライス(33歳、196cm、98kg)で、6回で93球投げ、4安打7三振4四球2失点2自責点の粘投で勝ちが付いて6勝2敗となり、防御率は3.36から3.33へと僅かに好くなった。

 

 クリス・セールの復調が微妙で、リック・ポーセロもかなり悪い。

 

 そんな中、気を抜かずにエースを担うデービッド・プライス、流石ではないか!?

 

 この後も続けられることを期待したい。

 

        プライスやエースを担い勝って魅せ

 

        プライスやエースの仕事勝って魅せ

 

 それからレイズがオリオールズと対戦し、6対3で勝っている。

 

 レイズの先発投手はエースを確り担うベテラン、チャーリー・モートン(35歳、196cm、98kg)で、7回で101球投げ、4安打(1本塁打)12三振1失点1自責点の力投で勝ちが付いて9勝2敗となり、防御率は2.43から2.36へと少し好くなった。

 

        モートンやエースを担い勝って魅せ

 

        モートンやスネルに代わりエース負い

 

        モートンやエースを担い勝ち重ね