sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

今日メジャーリーグで気になった投手達②・・・R元年6.11②

 マーリンズカージナルスと対戦し、1対4で負けている。

 

 マーリンズの先発投手はもしかしたら100mph(100マイル毎時、約161km/h)の1人かも知れないが、変化球に粗さの残るらしいサンディ・アルカンタラ(ドミニカ、23歳、196cm、89kg)で、5回で96球投げ、4安打6三振4四球4失点1自責点の微妙な投球で負けが付いて3勝6敗となったが、防御率は3.80から3.67へと少し好くなった。

 

        点こぼれアルカンタラや負けが付き

 

 カージナルスの先発投手はひと頃はエース級と期待されたこともあったマイケル・ワカ(27歳、196cm、98kg)で、6回で75球投げ、5安打4三振2四球無失点の快投で勝ちが付いて4勝2敗となり、防御率は6.30から5.63と改善された。

 

 2017年シーズンは165回3分の2投げて12勝9敗で、奪三振数が158、防御率が4.13、WHIPが1.36とローテ中堅クラスであった。

 

 2018年シーズンは84回3分の1投げて8勝2敗で、奪三振数が71、防御率が3.20、WHIPが1.23と、イニングは喰えていないが、内容的には好くなっている。

 

 結構波のある投手のようである。

 

        好い仕事続けられるかワカの夏

 

 ただ温まった所為か、6月に入っての2試合は無失点で抑えている。

 

        温まり快勝魅せる若の夏

 

 またレイズがアスレチックスと対戦し、6対2で勝っている。

 

 レイズの先発投手は年齢を感じさせないどころか、かえって若返ったかのようなベテラン、チャーリー・モートン(35歳、196cm、98kg)で、7回で94球投げ、2安打7三振2四球1死球無失点の快投で勝ちが付いて8勝0敗となり、防御率は2.30から2.10へと更に好くなった。

 

        モートンや若さ全開勝って魅せ

 

 今シーズンは昨シーズンのエース達が苦労しているかと思えば、チャーリー・モートンや柳賢振のようにかえって好くなっている投手もいる。

 

 何人かの若手はブレークしている。

 

 面白いシーズンではないか!?