sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

今日メジャーリーグで気になった投手達①・・・R元年6.17①

 タイガースがインディアンスと対戦し、0対8で完封負けしている。

 

 インディアンスの先発投手はエースの働きをしているトレバー・バウアー(28歳、185cm、93kg)で、9回で117球投げ、4安打8三振無失点の快投で完封勝ちして5勝6敗となり、防御率は3.71から3.41へと好くなった。

 

 これぞまさにエースの投球である。

 

 四の五の言わせない仕事を偶に見せてくれるのは好い。

 

 防御率に関しても、昨シーズンは2.21と素晴らしかったが、その前の同じく2桁勝利を続けていた2015~2017年は4点台であったから、今も十分力を発揮している!?

 

        バウアーや胸空く仕事偶に魅せ

 

        バウアーや胸直ぐ仕事魅せて勝ち

 

 またブレーブスフィリーズと対戦し、15対1で圧勝している。

 

 ブレーブスの先発投手は昨シーズン、内容的にブレイクし、今シーズンは出遅れている? マイク・フォルタネビッチ(27歳、193cm、89kg)で、6回で100球投げ、4安打6三振5四球1失点1自責点の粘投で勝ちが付いて2勝5敗となり、防御率は6.02から5.53へと好くなった。

 

 2016年シーズンは123回3分の1投げて9勝5敗で、奪三振数が111、防御率が4.31、WHIPが1.30であった。

 

 2017年シーズンは154回投げて10勝13敗で、奪三振数が143、防御率が4.79、WHIPが1.48であった。

 

 そして2018年シーズンは183回投げて13勝10敗で、奪三振数が202、防御率が2.85、WHIPが1.08と、内容的にブレイクしている。

 

 昨シーズンの動画を観ると、速球の最速は97mph(97マイル毎時、約156km/h)に達し、変化球も鋭い。

 

 そりゃ中々打てなかったはずだなあ。フフッ。

 

 さて今シーズンである。

 

 何時頃、何処まで戻せるか!?

 

 ちょっと注目したい投手である。

 

        久々にフォルタネビッチ勝って魅せ

 

        粘投でフォルタネビッチ勝って魅せ

 

 それからWソックスがヤンキースと対戦し、3対10で大敗している。

 

 ヤンキースの先発投手は100mph(約161km/h)投手のジェームズ・パクストン(カナダ、30歳、193cm、103kg)で、6回で108球投げ、8安打(1本塁打)7三振1死球2失点1自責点の力投で勝ちが付いて4勝3敗となり、防御率は4.04から3.93へと少し好くなった。

 

 この投手も昨シーズンまでの成績を観ると、もう少し期待したくなる投手である。

 

 因みに2017年シーズンは12勝5敗で防御率が2.98、WHIPが1.10、2018年シーズンは11勝6敗で、防御率が3.76、WHIPが1.10と、準エース級の成績を挙げている。

 

        パクストン打たれながらも勝って魅せ

 

        パクストン力で抑え勝って魅せ