レッズがレンジャーズと対戦し、3対4で惜敗している。
レッズの先発投手は準エース級の働きをしているベテラン、タナー・ロアーク(32歳、188cm、109kg)で、7回で116球投げ、8安打5三振4失点2自責点と失点が多くなって負けが付き、4勝6敗となったが、防御率は3.74から3.63へと少し好くなった。
昨シーズンも180回3分の1投げて9勝15敗で、防御率が4.34、WHIPが1.28と、確りローテの一角を担い、イニングをたっぷり喰い、程々の仕事をしている。
ローテ陣としては割と大きな存在となっているのではないだろうか!?
ロアークや長いイニング喰って魅せ
レンジャーズの先発投手は確りとエース級の働きをしているマイク・マイナー(31歳、193cm、100kg)で、6回3分の1で98球投げ、4安打(2本塁打)6三振4四球3失点3自責点の粘投で勝ちが付いて6勝4敗となったが、防御率は2.52から2.63へと少し悪化した。
昨シーズンは157回投げて12勝8敗で、防御率が4.18、WHIPが1.12と先発として完全復活した。
そして今シーズン、今のところ内容的にグッと好くなり、この後も期待が膨らむ。
マイナーやエースの仕事勝ち重ね
マイナーやエースを担い勝ち重ね
またツインズがロイヤルズと対戦し、5対4で辛勝している。
ロイヤルズの先発投手はエース級の働きをしている中堅、ジェーク・オドリッジ(29歳、188cm、86kg)で、6回で92球投げ、7安打(2本塁打)7三振2四球4失点4自責点と打たれながらも勝ちが付いて10勝2敗となったが、防御率は1.92から2.24へと悪化した。
2014~2017年シーズンは11勝、9勝、10勝、10勝と安定して勝ち星を伸ばし、2018年シーズンは7勝と落ちたが、今シーズン早くも10勝を挙げた。
この後どれだけ積み上げられるか!?
ちょっと期待が膨らむ。
オドリッジ打たれながらも勝って魅せ
オドリッジ打たれながらも勝ち重ね