朝からずっと家に居たので、夕方、4時半頃に買い物がてらの散歩に出た。
この頃運動不足気味だし、ちょっと足を延ばすか!?
歩いて45分位掛かる平群のスーパーに行くことにした。
歩いて行くのは久し振りになる。
早くから買い物袋を有料制にしているサンディーを目指した。
近くにイオンが大型スーパー、イオンビッグを作ったので、大丈夫かなあ、とは思っていたが、手っ取り早く買い物が出来、少し安めの物もあり、悪くない。
イオンビッグを目指して行った時も意外と利用している。
今日はサンディーだけにし、肉、魚、野菜類を中心に買って帰った。
それは好いのだが、帰り道、意外と上り坂が多い。
帰りに疲れるパターンである。
帰る頃には息も絶え絶え、汗だくになっていた。
書斎で暫らく渋野日向子関連の記事を検索している内に、漸く汗が引いて来たので、今日のメジャーリーグで気になった投手達の残りを簡単に書き留めておきたい。
Rソックスがオリオールズと対戦し、4対0で完封勝ちしている。
Rソックスの先発投手はエースクラスの働きをしている期待の若手、エデュアルド・ロドリゲス(ベネズエラ・ボリバル、26歳、188cm、105kg)で、7回3分の1で106球投げ、4安打4三振2四球1死球無失点の好投で勝ちが付いて14勝5敗となり、防御率は4.31から4.10へと好くなった。
参考までに2017年シーズンから今シーズンここまでの成績を観ておこう。
2017年シーズンは137回3分の1投げて6勝7敗で、奪三振数が150、防御率が4.19、WHIPが1.28であった。
2018年シーズンは少し好くなり、129回3分の2投げて13勝5敗で、奪三振数が146、防御率が3.82、WHIPが1.26と、3年ぶりの2桁勝利を挙げている。
そして今シーズンここまでは152回3分の2投げて14勝5敗で、奪三振数が149、防御率が4.10、WHIPが1.35で、エース格の投手達の調子が中々上がって来ないチーム事情もあり、チームではエースクラスに当たる働きをしている。
ロドリゲス巧みに投げて勝って魅せ
ロドリゲス好投魅せて勝ち重ね
またロイヤルズがメッツと対戦し、1対4で負けている。
メッツの先発投手はサイ・ヤング賞投手の快速球エース、ジェイコブ・デグロム(31歳、193cm、82kg)で、7回で107球投げ、3安打5三振2四球1失点1自責点の好投で勝ちが付いて8勝7敗となり、防御率は2.68から2.61へと少し好くなった。
参考までに2017年シーズンから今シーズンここまでの成績を観ておくことにしよう。
2017年シーズンは201回3分の1投げて15勝10敗で、奪三振数が239、防御率が3.53、WHIPが1.19と、普通にエースクラスであった。
2018年シーズンは217回投げて、10勝9敗で、奪三振数が269、防御率が1.70、WHIPが0.91と、スーパーエースクラスになった。
そして今シーズンここまでは155回投げて8勝7敗で、奪三振数が194、防御率が2.61、WHIPが1.05と、昨シーズンほどではないにしても十分に好く、一流エースクラスとなっている。
デグロムや巧く抑えて勝って魅せ
デグロムや好投披露勝って魅せ
それからロッキーズがマーリンズと対戦し、11対4と圧勝している。
ロッキーズの先発投手は準エースクラスの働きをしている期待の若手、ヘルマン・マルケス(ベネズエラ・ボリバル、24歳、185cm、102kg)で、5回で88球投げ、5安打(1本塁打)8三振1四球2失点2自責点の力投で勝ちが付いて12勝5敗となり、防御率は4.75から4.71へと少し好くなった。
参考までに2017年シーズンから今シーズンここまでの成績を観ておこう。
2017年シーズンは162回投げて11勝7敗で、奪三振数が147、防御率が4.39、WHIPが1.38と大ブレークし、初の2桁勝利を挙げている。
2018年シーズンは少し好くなり、196回投げて14勝11敗で、奪三振数が230、防御率が3.77、WHIPが1.20と、準エース級になった。
そして今シーズンここまでは168回投げて12勝5敗で、奪三振数が171、防御率が4.71、WHIPが1.19と、準エース級に貢献している。
打者有利の球場を本拠地としていることも考慮すると、数字以上の奮闘をしているとも言える!?
マルケスや力で抑え勝って魅せ
マルケスや打たれながらも勝って魅せ