sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

今日メジャーリーグで気になった投手達①・・・R元年5.20②

 Rソックスがアストロズと対戦し、4対3で辛勝している。

 

 Rソックスの先発投手は100mph(100マイル毎時、約161km/h)のクリス・セール(30歳、198cm、83kg)で、5回3分の1で106球投げ、4安打(1本塁打)10三振5四球1死球3失点3自責点の粘投ながら勝敗は付かず1勝5敗のままであったが、防御率は4.24から4.31へと少し悪化している。

 

 奪三振率は戻って来たが、防御率が中々戻らない。

 

 この辺りでもたつくピッチャーではないのになあ。

 

 とついつい思ってしまう。

 

 一つの指標なんだろうけど、スピード的に後5km/hは出るのかなあ。

 

        期待ほど調子上がらぬセールかな

 

        期待ほど速度上がらぬセールかな

 

 またレッズがドジャースと対戦し、3対8で負けている。

 

 レッズの先発投手はローテ中堅のタナー・ロアーク(32、188cm、109kg)で、5回で87球投げ、2安打7三振3四球2失点2自責点の力投ながら負けが付いて3勝3敗となり、防御率は3.50から3.51へと僅かに悪化した。

 

 少しずつ落ちている感じではあるが、昨シーズンは180回3分の1投げて9勝15敗で、奪三振数が146、防御率が4.34、WHIPが1.28と、まあそれなりに責任を果たしている。

 

 今日もそんな感じの投球と言えようか!?

 

        ロアークや援護少なく負けが付き

 

 ドジャースの先発投手は昨シーズン途中に復帰し、それ以来スーパーエース級の働きをしている柳賢振(32歳、191cm、116kg)で、7回で88球投げ、5安打5三振1四球無失点の快投で勝ちが付いて6勝1敗となり、防御率は1.72から1.52へと好くなっている。

 

 これで確か防御率がリーグ1位に立ったとか。

 

 凄い!

 

        柳賢振メジャートップの抑え振り

 

        柳賢振巧さ全開勝って魅せ

 

 それからインディアンスがオリオールズと対戦し、10対0と圧勝している。

 

 インディアンスの先発投手はメジャー2年目の期待の若手、シェーン・ビーバー(23歳、191cm、91kg)で、9回で107球投げ、5安打15三振無失点の快投で完封勝ちして3勝1敗となり、防御率は3.81から3.22と好くなっている。

 

 それにWHIPが0.99と纏まって来たか!?

 

 因みに昨シーズンは114回3分の2投げて11勝5敗で、奪三振数が118、防御率が4.55、WHIPが1.33と、いきなりの2桁勝利等、力は十分に見せたが、粗さも出ている。

 

        ビーバーや力で抑え勝って魅せ

 

        ビーバーや纏まりも出て勝って魅せ