Rソックスがアストロズと対戦し、4対3で辛勝している。
Rソックスの先発投手は100mph(100マイル毎時、約161km/h)のクリス・セール(30歳、198cm、83kg)で、5回3分の1で106球投げ、4安打(1本塁打)10三振5四球1死球3失点3自責点の粘投ながら勝敗は付かず1勝5敗のままであったが、防御率は4.24から4.31へと少し悪化している。
この辺りでもたつくピッチャーではないのになあ。
とついつい思ってしまう。
一つの指標なんだろうけど、スピード的に後5km/hは出るのかなあ。
期待ほど調子上がらぬセールかな
期待ほど速度上がらぬセールかな
またレッズがドジャースと対戦し、3対8で負けている。
レッズの先発投手はローテ中堅のタナー・ロアーク(32、188cm、109kg)で、5回で87球投げ、2安打7三振3四球2失点2自責点の力投ながら負けが付いて3勝3敗となり、防御率は3.50から3.51へと僅かに悪化した。
少しずつ落ちている感じではあるが、昨シーズンは180回3分の1投げて9勝15敗で、奪三振数が146、防御率が4.34、WHIPが1.28と、まあそれなりに責任を果たしている。
今日もそんな感じの投球と言えようか!?
ロアークや援護少なく負けが付き
ドジャースの先発投手は昨シーズン途中に復帰し、それ以来スーパーエース級の働きをしている柳賢振(32歳、191cm、116kg)で、7回で88球投げ、5安打5三振1四球無失点の快投で勝ちが付いて6勝1敗となり、防御率は1.72から1.52へと好くなっている。
これで確か防御率がリーグ1位に立ったとか。
凄い!
柳賢振メジャートップの抑え振り
柳賢振巧さ全開勝って魅せ
それからインディアンスがオリオールズと対戦し、10対0と圧勝している。
インディアンスの先発投手はメジャー2年目の期待の若手、シェーン・ビーバー(23歳、191cm、91kg)で、9回で107球投げ、5安打15三振無失点の快投で完封勝ちして3勝1敗となり、防御率は3.81から3.22と好くなっている。
それにWHIPが0.99と纏まって来たか!?
因みに昨シーズンは114回3分の2投げて11勝5敗で、奪三振数が118、防御率が4.55、WHIPが1.33と、いきなりの2桁勝利等、力は十分に見せたが、粗さも出ている。
ビーバーや力で抑え勝って魅せ
ビーバーや纏まりも出て勝って魅せ