ブレーブスがブリュワーズと対戦し、延長10回まで行って2対3で惜敗している。
ブリュワーズの先発投手は3割バッターでもある期待の若手、ブランドン・ウッドラフ(26歳、193cm、105kg)で、8回で93球投げ、5安打(2本塁打)6三振2失点2自責点の好投ながら勝敗は付かず6勝1敗のままであったが、防御率は3.72から3.51へと好くなっている。
過去2シーズンの勝ち星が5であるから、それを超え、内容も含めてどれだけ伸ばせるか!?
期待したくなるブレーク中の二刀流投手である。
ウッドラフ巧みに投げて繋ぐかな
ウッドラフ試合を作り繋ぐかな
またマリナーズがツインズと対戦し、7対4で勝っている。
マリナーズの先発投手はメジャールーキーの菊池雄星(27歳、183cm、91kg)で、6回で93球投げ、5安打6三振2四球1死球3失点1自責点の粘投で勝ちが付いて3勝1敗となり、防御率は3.64から3.43へと好くなっている。
凄くはないが、責任を果たす投手。
先ずはこれが続けられれば十分か!?
それに今日の対戦相手は昨日18点も取られたツインズ強力打線だからなあ。フフッ。
責任を果たして魅せた菊池かな
強打線抑えて魅せた菊池かな
カブスの先発投手は復調している準エース級のカイル・ヘンドリックス(29歳、191cm、86kg)で、5回3分の2で83球投げ、6安打(1本塁打)4三振2四球4失点4自責点と打たれながらも何とか勝ち星が付いて、4勝4敗となったが、防御率は2.86から3.21へと悪化した。
まあこの辺りで変動するぐらいで十分か!?
今日は勝つ投球で責任を果たしたと言うことで。
打たれつつヘンドリックス勝って魅せ
打たれつヘンドリックス勝つ仕事