sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

米国&欧州男子ゴルフツアー、最終日、ブルックス・ケプカおめでとう!・・・R元年5.20①

 先週木曜日の19時45分頃より、時差-13時間(サマータイム中、それ以外では-14時間)の米国ニューヨーク州にある「ベスページ・ステート・パークCG(7436ヤード、パー70)」において米国&欧州男子ツアーのメジャー大会、「全米ゴルフ選手権」が4日間の日程で開催され、その最終日が終わった。

 

 日本人選手としては世界ランク30位の松山英樹、世界ランク74位の今平周吾、世界ランク79位の小平智が出ており、松山英樹が予選を通過している。

 

 この日は強風が吹き荒れ、全体にスコアを大きく落としがちであった。

 

 そんな中、単独首位を維持したまま、見事完全優勝を果たしたのは世界ランク3位のブルックス・ケプカ(米国)で、最終日2バーディー、6ボギーの+4、トータル-8と落とした。

  

        落としても順位揺るがぬケプカかな

 

        落としても貯金が効いたケプカかな

  

 単独2位を維持したのは世界ランク1位のダスティン・ジョンソン(米国)で、最終日4バーディー、3ボギーの-1、トータル-6と伸ばした。

 

 流石!

 

        ジョンソンや風にも負けぬ力魅せ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

  世界ランク39位のジョーダン・スピース(米国)は最終日+1、トータル-1と少し落としながらも、5位上げて3位タイに入った。

 

        スピースや何とか耐えて上げて魅せ

 

 世界ランク76位のルーク・リスト(米国)は最終日+4、トータル-1と落とし、4位下がって6位タイとなった。

 

 世界ランク4位のロリー・マキロイ(北アイルランド)は最終日-1、トータル+1と少し伸ばし、18位上げて8位タイに入った。

 

        マキロイや風に打ち勝つ力魅せ

 

 世界ランク27位のアダム・スコット(オーストラリア)は最終日+4、トータル+1と落としながらも、8位タイを維持した。

 

 世界ランク72位のジャズ・ジェーンワッタナーノン(タイ)は最終日+7、トータル+2と落とし、12位下がって14位タイとなった。

 

 世界ランク7位のザンダー・シャウフェレ(米国)は最終日+6、トータル+3と落とし、8位下がって16位タイとなった。

 

 松山英樹は最終日3バーディー、6ボギー、2ダブルボギーの+7、トータル+3と落とし、10位下がって16位タイとなった。

 

 目を疑うような下がり方で、ちょっとショックを受けていたが、リッキー・ファウラー等が強風のことに言及していたので、納得出来た。

 

 こんなことも含め、今、松山英樹は猛者に混じって色んな経験を重ねている時期なのかも知れないなあ。フフッ。

 

        松山や経験重ね自信付け

 

        松山や少しずつ積み自信付け

 

 世界ランク2位のジャスティン・ローズ(イングランド)は最終日+5、トータル+5と落とし、13位下がって29位タイとなった。

 

        ローズさえズルズル下がる風が吹き

 

 世界ランク10位のリッキー・ファウラー(米国)、世界ランク119位のダニー・リー(ニュージーランド)は最終日+7、トータル+6と落とし、22位も下がって36位タイとなった。

 

 世界ランク174位のハロルド・バーナーⅢ(米国)は最終日+11、トータル+6と落とし、34位も下がって36位タイとなった。

 

 世界ランク7位のフランチェスコ・モリナリ(イタリア)は最終日+5、トータル+8と落とし、9位下がって48位タイとなった。 

 

 世界ランク16位のトミー・フリートウッド(イングランド)は最終日+8、トータル+8と落とし、32位も下がって48位タイとなった。