フィリーズの先発投手は昨シーズンエース級にブレークしたアーロン・ノラ(25歳、188cm、91kg)で、6回で106球投げ、8安打12三振1四球1失点1自責点の力投で勝ちが付いて4勝0敗となり、防御率は4.86から4.47へと改善されている。
まだ打たれ過ぎている感があるが、大分らしくなって来たか!?
2017年シーズンには168回投げて12勝11敗で、奪三振数が184、防御率が3.54、WHIPが1.21と準エース級であったのが、2018年には212回3分の1投げて17勝6敗で、奪三振数が224、防御率が2.37、WHIPが0.97とスーパーエース級となった。
そこまでは無理でも、エース級は期待したいピッチャーである。
やっとこさらしさが戻るノラの初夏
力投で抑えて魅せるノラの初夏
ナショナルズの先発投手は米国版怪物であったスティーブン・ストラスバーグ(30歳、196cm、107kg)で、8回で93球投げ、4安打(1本塁打)7三振2失点1自責点の好投で勝ちが付いて4勝3敗となり、防御率は3.63から3.32へと好くなっている。
準エースとしての定位置に戻ったかのような投球ではないか!?
次回も期待したい。
安心のストラスバーグ戻る初夏
落ち着けばストラスバーグ準エース
カブスの先発投手はベテランのエース、ジョン・レスター(35歳、193cm、109kg)で、4回3分の1で98球投げ、10安打(1本塁打)3三振1四球5失点5自責点と打ち込まれて負けが付き、3勝2敗となって、防御率は1.16から2.09へと悪化した。
まあ元々が好過ぎたから、こんな風に時々打たれ、防御率が3から4位で落ち着けば、好い状態なんだろうなあ。フフッ。
レスターや球の炎上仕方なし
レスターや気持ち切り替え次期待