ヤンキースがレイズと対戦し、延長11回まで行って1対2で惜敗している。
ヤンキースの先発投手はマー君こと田中将大(30歳、191cm、99kg)で、6回で88球投げ、3安打6三振無失点の快投ながら勝敗は付かず3勝3敗のままであったが、防御率は3.44から3.09へと好くなっている。
何でも強烈な打球を右脛に受け、それで交代となったそうな。
折角の快投であることも加えて、痛い!
幸い? 打撲であったそうな。
マー君や痛い降板仕方なし
それにしてもここ3試合、気合が入り、徐々に調子が上がっている。
これは暫らく期待出来そう!?
マー君や痛い降板次期待
レイズの先発投手はサイヤング賞投手の若きエース、ブレーク・スネル(26歳、193cm、98kg)で、6回で93球投げ、6安打9三振1四球1失点1自責点の力投ながら勝敗は付かず3勝4敗のままであったが、防御率は3.56から3.31へと好くなっている。
ブレーク・スネルが昨シーズンの好い時の状態に戻り、そのブレーク・スネルと2度対戦し、2度共実質マー君が投げ勝っている!?
流石!
マー君やスネル相手に勝って魅せ
マー君に悔しい思いスネルかな
これからの活躍期待スネルかな
またWソックスがブルージェイズと対戦し、4対1で勝っている。
Wソックスの先発投手は期待の若手、ルーカス・ジオリト(24歳、198cm、113kg)で、5回で78球投げ、3安打3三振2四球1失点1自責点の好投で勝ちが付いて5勝1敗となり、防御率は3.55から3.35へと好くなっている。
短い気がするのは5回表終了でコールドゲームになったからだ。
それはまあともかく、ルーカス・ジオリトは昨シーズン173回3分の1投げて10勝13敗で、奪三振数が125、与四球が90、防御率が6.13、WHIPが1.48と初の2桁は好いが、結構打たれ、乱した感じである。
今シーズンは投球内容の改善も期待したい。
ジオリトや質の改善望む初夏