sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

今日メジャーリーグで気になった投手達①・・・R元年5.16①

 Dバックスがパイレーツと対戦し、11対1と圧勝している。

 

 Dバックスの先発投手はサイヤング賞投手の悩めるベテラン、ザック・グリンキー(35歳、188cm、91kg)で、7回3分の2で95球投げ、4安打5三振無失点の快投で勝ちが付いて6勝1敗となり、防御率は3.16から2.78まで好くなっている。

 

 参考までのWHIPを計算すると、何と0.88と凄い数値になった。

 

 サイヤング賞を獲った2015年は防御率が1.66、WHIPが0.84であったから、その時ぐらいランナーを出さなくなっていると言うことか!?

 

ただ、腹痛とかで途中交代しているので、長引かないことを祈るばかりである。

 

        グリンキー研ぎ澄まされた仕事魅せ

 

        グリンキー緊張走る仕事魅せ

 

 それでお腹が引き攣った位だと好いんだがなあ。フフッ。

 

 またヤンキースオリオールズダブルヘッダーで対戦し、その第2試合では3対1と勝っている。

 

 ヤンキースの先発投手は今年ブレーク中のドミンゴ・ヘルマン(ドミニカ、26歳、188cm、82kg)で、7回で85球投げ、6安打8三振1四球1失点1自責点の力投で勝ちが付いて8勝1敗となり、防御率は2.70から2.50へと好くなっている。

 

 昨シーズンまでの2年間で2勝7敗の投手であったから、如何にブレークしているか!?

 

 改めて目を見張るものがある。

 

        ヘルマンや勢い付けて勝って魅せ

 

        ヘルマンや勢いのまま勝って魅せ

 

 勿論、持って生まれたものの凄さもあるのだろうが、そこにラテンの乗りが加わったのかも知れないなあ。フフッ。

 

        ヘルマンやラテンの乗りで勝って魅せ

 

 そこで頼られるのがマー君の落ち着き!?

 

 それからレッズがカブスと対戦し、延長10回まで行って6対5でサヨナラ勝ちしている。

 

 カブスの先発投手は崖っぷちに立っているダルビッシュ有(32歳、196cm、98kg)で、5回3分の1で102球投げ、5安打11三振2失点2自責点の力投ながら勝敗は付かず2勝3敗のままであったが、防御率は5.40から5.14へと好くなっている。

 

 もう少し任せて欲しいところかも知れないが、球数の問題、信頼の問題等で、仕方がないところかも知れない。

 

 ともかくこの緊張感を忘れずに力投を続けて欲しいところだなあ。フフッ。

 

        ダルビッシュ力投魅せて繋ぐ初夏

 

        ダルビッシュ緊張保ち繋ぐ初夏