sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

今日メジャーリーグで気になった投手達②・・・R元年6.2③

 アスレチックスがアストロズと対戦し、1対5で負けている。

 

 アストロぞの先発投手はサイヤング賞投手のレジェンド、ベテラン豪腕のジャスティン・バーランダー(36歳、196cm、102kg)で、8回で114球投げ、4安打(1本塁打)8三振2四球1失点1自責点の好投で勝ちが付いて9勝2敗となり、防御率は2.38から2.27へと好くなった。

 

 もう信頼出来るエースの期待通りの仕事である。

 

 暑くなり、疲労が溜まる後半まではこんな感じで行きそうだなあ。フフッ。

 

        淡々とバーランダーはエースかな

 

        迷いなくバーランダーはエースかな

 

 またドジャースフィリーズと対戦し、4対3でサヨナラ勝ちしている。

 

 ドジャースの先発投手はサイヤング賞投手の絶対エース、クレイトン・カーショー(31歳、193cm、103kg)で、7回で95球投げ、6安打6三振1失点1自責点の好投ながら勝敗は付かず5勝0敗のままであったが、防御率は3.46から3.20へと好くなった。

 

        カーショーや らしい仕事で繋ぐ初夏

 

        カーショーやエースらしさが戻る初夏

 

        カーショーやエースらしさを魅せる初夏

 

 それからDバックスがメッツと対戦し、11回まで行って6対5でサヨナラ勝ちしている。

 

 Dバックスの先発投手はサイヤング賞投手で悩める社会派投手、ザック・グリンキー(35歳、188cm、91kg)で、4回で80球投げ、7安打(1本塁打)2三振1四球4失点4自責点と打たれ気味ながら勝敗は付かず6勝2敗のままであったが、防御率は2.78から3.09へと悪化した。

 

 まあ幾らエースとて、年に何回かこういうこともあるさ。

 

        グリンキー打たれながらも繋ぐ初夏

 

 メッツの先発投手は昨シーズンのサイヤング賞投手であるジェイコブ・デグロム(30歳、193cm、82kg)で、6回3分の2で89球投げ、5安打7三振1四球1失点1自責点の力投ながら勝敗は付かず3勝5敗のままであったが、防御率は3.71から3.49へと好くなった。

 

 もう結構好い感じなのに、それでも少し寂しく感じてしまう。

 

 昨シーズンの印象が余程強かったようだなあ。フフッ。

 

        デグロムやまだまだ足りぬ気が残り

 

        デグロムや好投ならば物足りず