sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

今日メジャーリーグで気になった投手達①・・・R元年6.2②

 レイズがツインズと対戦し、2対6で負けている。

 

 ツインズの先発投手はローテ中堅タイプのカイル・ギブソン(31歳、198cm、98kg)で、5回で88球投げ、6安打3三振1四球1死球1失点0自責点のまあまあ好投で勝ちが付いて6勝2敗となり、防御率は4.08から3.75へと好くなった。

 

 昨シーズンは196回3分の2投げて10勝13敗で、奪三振数が179、防御率が3.62、WHIPが1.30と、準エース級位の働きをしている。

 

 今シーズン、ツインズ自体が調子好く、今のカイル・ギブソンは先発投手で4番手位になる!?

 

        ギブソンやローテ守って勝って魅せ

 

        ギブソンや巧く抑えて勝って魅せ

 

 またレンジャーズがロイヤルズと対戦し、6対2で勝っている。

 

 レンジャーズの先発投手はベテランのランス・リン(32歳、196cm、125kg)で、6回3分の1で102球投げ、6安打7三振1四球2失点2自責点の力投で勝ちが付いて7勝4敗となり、防御率は4.66から4.50へと好くなった。

 

 2010年以降、球速が2mph(2マイル毎時、約3.2km/h)位アップして、速球の速さは92~94mph(約148~151km/h)になったそうな。

 

 2015年秋にトミー・ジョン手術を受け、2016年シーズンはメジャーリーグで登板していない。

 

 2017年シーズンは186回3分の1投げて11勝8敗で、奪三振数が153、防御率が3.43、WHIPが1.23と完全復活を遂げている。

 

 ただ2018年シーズンは156回3分の2投げて10勝10敗で、奪三振数が161、防御率が4.77、WHIPが1.53と、内容的に大分悪化している。

 

 さて今シーズンは、今のところ勝ち星は昨シーズンを上回りそうな勢いであるが、内容的には微妙な気がする。

 

        ランスリン粗さを増して勝ち重ね

 

        ランスリン球速アップ勝って魅せ

 

 それからブレーブスがタイガースと対戦し、10対5で勝っている。

 

 ブレーブスの先発投手はブレーク中の期待の若手、マイク・ソロカ(カナダ、21歳、196cm、100kg)で、6回3分の2で100球投げ、7安打5三振4失点3自責点と打たれ気味ながらも勝ちが付いて6勝1敗となったが、防御率は1.07から1.41へと悪化した。

 

 1年目の昨シーズンは片鱗を見せるぐらいしか投げていないが、今シーズンは今のところエース級の働きをしている。

 

 これをどれ位続けられるか!?

 

 期待しながら見守りたい。

 

        エース級仕事続けるソロカかな

 

        エース級仕事を期待ソロカかな