ナショナルズがメッツと対戦し、2対6で負けている。
メッツの先発投手は100mph(100マイル毎時、約161km/h)投手のノア・シンダーガード(26歳、198cm、110kg)で、8回で102球投げ、4安打(1本塁打)6三振1四球1死球2失点2自責点の好投で勝ちが付いて3勝3敗となり、防御率は5.14から4.74まで改善されている。
2016年シーズンに183回3分の2投げて14勝9敗で、奪三振数が218、防御率が2.60、WHIPが1.15と素晴らしい成績を挙げ、その印象が強い。
2018年シーズンは154回3分の1投げて14勝9敗で、奪三振数が155、防御率が3.03、WHIPが1.21と準エースとしては少し物足りないところもあった!?
今シーズンもまだ波があるので、もう少し掛かりそうに思われる。
まだ少しシンダーガード掛かるかな
まだ少しシンダーガード寂しけれ
またマーリンズがレイズと対戦し、0対4と完封負けしている。
レイズの先発投手はまだ進化中かと思いそうになるベテラン、チャーリー・モートン(35歳、196cm、98kg)で、6回で82球投げ、3安打5三振無失点の快投で勝ちが付いて4勝0敗となり、防御率は2.64から2.32へと好くなっている。
昨シーズンは167回投げて15勝3敗で、奪三振数が201、防御率が3.13、WHIPが1.16と、100回以上投げた中では自己ベストであるから、ただただ凄い!?
モートンやまだ伸び代の投手なり
モートンやビシッと抑え勝って魅せ
それからRソックスがロッキーズと対戦し延長11回まで行って4対5と惜敗している。
Rソックスの先発投手は昨シーズン100mph投手の仲間入りをしていたクリス・セール(30歳、198cm、83kg)で、7回で108球投げ、3安打(1本塁打)17三振2失点2自責点の快投ながら勝敗は付かず1勝5敗のままであったが、防御率は4.50から4.24へと好くなっている。
ともかく奪三振数が凄く、球場を沸かせていた。
速球の最速は96mph(約154.5km/h)位であったが、切れていたのであろうか!?
昨シーズン後半100mphを超え始めてから少しして怪我がちになったから、無理なスピードは求めない方が好いのかも知れないなあ。フフッ。
ビシビシと三振決めるセールかな
ビシビシと三振魅せるセールかな