ナショナルズがメッツと対戦し、5対1で勝っている。
ナショナルズの先発投手は準エース級の期待を背負って移籍して来たパトリック・コービン(29歳、191cm、98kg)で、8回で108球投げ、4安打11三振1四球1失点1自責点の力投で勝ちが付いて4勝1敗となり、防御率は3.20から2.91へと好くなっている。
昨シーズン200回投げて11勝7敗で、奪三振数が246、防御率が3.15、WHIPが1.05と優れた準エース級であったが、今のところ期待に応えるレベルに達している!?
継続と更なる進化を期待したい。
コービンや期待に応え勝って魅せ
コービンや更なる進化望む初夏
またタイガースがアストロズの対戦し、1対5で負けている。
アストロズの先発投手はサイヤング賞投手のベテラン豪腕投手のジャスティン・バーランダー(36歳、196cm、102kg)で、7回で101球投げ、2安打(1本塁打)9三振2四球1失点1自責点の力投で勝ちが付いて7勝1敗となり、防御率は2.51から2.38へと好くなっている。
参考までに今のWHIPを計算してみると、0.79と凄い数値になった!
バーランダーパワー全開勝って魅せ
バーランダー巧さ全開勝って魅せ
それからドジャースがパドレスと対戦し、2対0と完封勝ちしている。
ドジャースの先発投手はマエケンこと前田健太(31歳、185cm、86kg)で、6回3分の2で85球投げて、3安打12三振無失点の快投で勝ちが付いて5勝2敗となり、防御率は4.03から3.51へと好くなっている。
ちょっと打たれ気味のところに、クレイトン・カーショーの復帰、それに柳賢振の超エース級の投球等が刺激になったのか!?
この2試合ほど気合が入っている。
これがずっと続けるのは無理にしても、程々のところでの継続を期待したい。
マエケンや気合を入れて勝って魅せ
マエケン刺激を受けて勝って魅せ