ブレーブスがメッツと対戦し、2対10で大敗している。
メッツの先発投手は昨シーズン覚醒した感のあるサイ・ヤング賞投手のジェイコブ・デグロム(31歳、193cm、82kg)で、8回3分の1で113球投げ、5安打(2本塁打)10三振1死球2失点2自責点の力投で勝ちが付いて4勝6敗となり、防御率は3.38から3.26へと少し好くなった。
8回終わった時点位に速報で知った。
3安打が散発に出て、無失点の快投であった。
おっ、漸く本来のジェイコブ・デグロムに戻ったのか!?
期待が膨らみかけたが、9回もマウンドに上がり、ちょっと打たれてしまった。
それでも十分に凄い今日のジェイコブ・デグロムである。
デグロムや調子が上がり勝って魅せ
デグロムや快投続け勝って魅せ
またカブスがWソックスと対戦し、1対3で負けている。
カブスの先発投手は新天地を得たかのように、エース級の活躍を見せるベテラン、コール・ハメルズ(35歳、193cm、93kg)で、7回で104球投げ、6安打8三振2四球1失点1自責点の力投ながら勝敗は付かず6勝2敗のままであったが、防御率は2.98から2.85へと少し好くなった。
ベテランがここまでの仕事をしたら、これはもう後のピッチャー、それに打線の責任と言うしかないようだなあ。フフッ。
ハメルズや責任果たし繋ぐ夏
ハメルズや力で抑え繋ぐ夏
それからツインズがRソックスと対戦し、延長17回まで行って4対3でサヨナラ勝ちをしている。
Rソックスの先発投手はサイ・ヤング賞投手でゲーム・フリークのデイビッド・プライス(33歳、196cm、98kg)で、5回で73球投げ、4安打2三振1失点1自責点の好投ながら勝敗付かず4勝2敗のままであったが、防御率は3.52から3.39へと少し好くなった。
出来たらもう少しイニングを喰って欲しいところであるが、それ以外は今の平常運転になっているようだなあ。フフッ。
プライスや責任果たし繋ぐ夏