sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

今日メジャーリーグで気になった投手達①・・・R元年6.19①

 パドレスブリュワーズと対戦し、4対1で勝っている。

 

 ブリュワーズの先発投手は準エース級の働きをしている期待の若手二刀流投手、ブランドン・ウッドラフ(26歳、193cm、105kg)で、6回で90球投げ、7安打(1本塁打)6三振1四球4失点4自責点と打ち込まれて負けが付き、8勝2敗となって、防御率は3.87から4.02へと少し悪化した。

 

        ウッドラフ抑え切れずに負けが付き

 

 それでも大きく試合を崩したわけではないから、まあ偶には仕方がない。

 

 そして打つ方では2打数2安打で打率を3割2分3厘から3割6分4厘に上げている。

 

 マエケンの2割6分台を大袈裟に取り上げるのがショボく見えて来る位本物ではないか!?

 

        ウッドラフ打撃の方で貢献し

 

 またドジャースジャイアンツと対戦し、9対0で完封勝ちしている。

 

 ドジャースの先発投手はサイ・ヤング賞投手の絶対エース、クレイトン・カーショー(31歳、193cm、103kg)で、7回で100球投げ、3安打6三振2四球無失点の快投で勝ちが付いて7勝1敗となり、防御率は3.13から2.85へと好くなった。

 

 それでも以前のクレイトン・カーショーをしていると、何故せめてもう1回投げなかったのか? とか、奪三振数がちょっと寂しい、とか思ってしまう。

 

 それ位クレイトン・カーショーは突き抜けた投手であった。

 

        カーショーやピシッと抑え勝って魅せ

 

        カーショーや綺麗に抑え勝って魅せ

 

        カーショーやピーク近付きつい欲が

 

        カーショーや期待膨らみつい欲が

 

 それに何年も応え続けて来たことに改めて感心せざるを得ない!?

 

 それからマリナーズがロイヤルズと対戦し、0対9で完封負けしている。

 

 マリナーズの先発投手はメジャールーキーの菊池雄星(28歳、183cm、91kg)で、5回で97球投げ、9安打(2本塁打)5三振2四球6失点6自責点と打ち込まれて負けが付き、3勝5敗となって、防御率は4.78から5.15へと悪化した。

 

 本人の弁によると、速球の最速が90mph(90マイル毎時、約145km/h)位しか出ないそうな。

 

 そりゃ打たれるか!?

 

 訳が分からないようだが、慣れない緊張感、過密日程、遠距離移動等の疲れが一挙に噴き出しているのかも知れない。

 

 先進的なことも含めてガス欠状態なんだろうなあ。フフッ。

 

        ガス欠で加速が甘い菊池かな

 

 ロイヤルズの先発投手はローテ中堅の働きをしているホーマー・ベイリー(33歳、193cm、102kg)で、7回3分の2で121球投げ、5安打6三振2四球無失点の快投で勝ちが付いて6勝6敗となり、防御率は5.37から4.82へと改善された。

 

 防御率の変化を観ると、2014年シーズンは3点台、2015年シーズンは5点台と落ち、2016~2018年シーズンは6点台まで悪化している。

 

 今シーズンそれを改善し、また久々の2桁勝利を挙げられるか!?

 

 ちょっと希望が見えて来た気がする。

 

        ベイリーや確り抑え勝って魅せ

 

        ベイリーやピシッと抑え勝って魅せ

 

        ベイリーや二桁勝利見え始め