sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

今日メジャーリーグで気になった投手達②・・・R元年5.28②

 アストロズカブスと対戦し、6対5で辛勝している。

 

 アストロズの先発投手は完全復調が待たれる100mph(100マイル毎時、約161km/h)投手のゲリット・コール(28歳、193cm、100kg)で、6回で99球投げ、3安打(1本塁打)12三振1四球2失点2自責点の力投で勝ちが付いて5勝5敗となり、防御率は4.11から4.02へと好くなった。

 

 2017年、2018年シーズンと200イニング以上投げ、投球内容は好くなってて行く。

 

 そんな疲れが出たか? ちょっと出遅れ気味である。

 

 これからも少しずつ好くなって行くことを期待したい。

 

        少しずつ復調期待コールかな

 

        力投で抑えて魅せるコールかな

 

 またロッキーズがDバックスと対戦し、延長11回まで行って4対3でサヨナラ勝ちしている。

 

 バックスの先発投手はサイヤング賞投手で悩める仕事人、ザック・グリンキー(35歳、188cm、91kg)で、6回で98球投げ、4安打(1本塁打)6三振2四球1失点1自責点の好投ながら勝敗は付かず6勝2敗のままであったが、防御率は2.89から2.78へと好くなった。

 

        グリンキー自分の仕事淡々と

 

        グリンキー自分の仕事繋ぐ初夏

 

 それからドジャースがメッツと対戦し、9対5で勝っている。

 

 ドジャースの先発投手はサイヤング賞投手でこれまで絶対エースであったクレイトン・カーショー(31歳、193cm、103kg)で、6回で95球投げ、10安打(1本塁打)5三振1四球3失点3自責点と打たれ気味ながらも勝ちが付いて5勝0敗となったが、防御率は3.33から3.46へと悪化した。

 

 持っているものがあるのか? 勝ち星は積み重ねているが、らしくない投球を観ることが多くなった気がする。

 

        カーショーや責任果たし勝って魅せ

 

        カーショーや何とか耐えて勝って魅せ

 

 メッツの先発投手はサイヤング賞投手のジェイコブ・デグロム(30歳、193cm、82kg)で、5回で105球投げ、7安打(1本塁打)2三振1四球2失点2自責点と打たれ気味ながらも勝敗は付かず3勝5敗のまま、防御率は3.72から3.71へと僅かに好くなった。

 

 この投手も大分戻って来たが、昨シーズンの凄過ぎる投球の印象が強く、まだなんかもの足りない。

 

 と言っても、無理は禁物。

 

 完全復調をのんびり待とう。

 

        デグロムやじわじわ戻り繋ぐ初夏