sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

今日メジャーリーグで気になった投手達②・・・R元年7.6④

 レイズがヤンキースと対戦し、延長11回まで行って4対8で負けている。

 

 ヤンキースの先発投手はまた普通にエースを担っているマー君こと田中将大(30歳、191cm、99kg)で、6回3分の1で101球投げ、6安打(2本塁打)5三振2四球4失点4自責点と打たれ気味ながら勝敗は付かず5勝5敗のままであったが、防御率は3.74から3.86へと少し悪化した。

 

 この前のロンドン公演は別にして、今のマー君は3.5位を中心に上下する感じと言えようか!?

 

 何とかそれを保ち、2桁勝利を長い間続けているところに価値を認められているのだろうなあ。フフッ。

 

        マー君や普通にエース負い続け

 

        マー君や続ける凄さ認められ

 

 またメッツがフィリーズと対戦し、2対7で負けている。

 

 メッツの先発投手はサイ・ヤング賞投手の快速投手、ジェイコブ・デグロム(31歳、193cm、82kg)で、7回で102球投げ、3安打(1本塁打)10三振3四球2失点2自責点の力投ながら勝敗は付かず4勝7敗のままであったが、防御率は3.32から3.27へと少し好くなった。

 

 参考までに月別の防御率を観ておくと、4月は6.3とかなり悪かったが、5月は2.92、5月は2.70と好くなっている。

 

 過去2シーズンと今シーズンここまでの成績も観ておくと、2017年シーズンは15勝10敗で、防御率が3.53、WHIPが1.19、2018年シーズンは10勝9敗で、防御率が1.70、WHIPが0.91、そして2019年が4勝7敗で、防御率が3.27、WHIPが1.09であるから、昨シーズンはともかく、好い方向に向かっている!?

 

 この後も期待したい。

 

        デグロムや軌道に乗って繋ぐ夏

 

        デグロムや夏に向かって調子上げ

 

 それからブレーブスマーリンズと対戦し、1対0でサヨナラ勝ちしている。

 

 ブレーブスの先発投手は準エース級の働きをしているフリオ・タラン(コロンビア、28歳、188cm、93kg)で、6回で103球投げ、5安打7三振2四球無失点の快投ながら勝敗は付かず5勝6敗のままであったが、防御率は3.99から3.75へと好くなった。

 

        快投し繋いで魅せるタランかな

 

 マーリンズの先発投手は期待のメジャールーキー、ジョーダン・ヤマモト(23歳、183cm、92kg)で、6回で94球投げ、2安打7三振3四球無失点の快投ながら勝敗は付かず3勝0敗のままであったが、防御率は2.35から1.86へと好くなった。

 

 前回の登板では4回で4失点4自責点と攻め込まれたが、直ぐに快投を見せたところが凄い!?

 

        ヤマモトや快投魅せて繋ぐ夏