sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

大東建託・いい部屋ネットレディス(国内女子ツアー)初日の様子・・・R5.7.20③

 7月20日(木)の7時頃から福岡県にある「ザ・クイーンズヒルゴルフクラブ(6540ヤード、パー72)」において、国内女子ツアー、「大東建託・いい部屋ネットレディス」が4日間の日程で開催され、その初日が終わっている。

 

 公式サイトによると賞金総額は1億2000万円、優勝賞金2160万円で、初日から2日間に亘る予選ラウンド終了時に60位タイまでに入っている選手が後半2日間に亘る決勝ラウンドへと駒を進められる予定となっている。

 

 このツアーでは既に2021年6月の最終プロテストに合格した93期生、2021年11月の最終プロテストに合格した94期生が大活躍しており、2022年11月の最終プロテストに合格した95期生も活躍し、既に優勝もしているので、今回も大いに期待したい。

 

 なおライブ中継であるが、全国的に視ることが出来るテレビでは地上波のテレビ東京、BSテレビ東京で決勝ラウンドが行われる土日の午後に少し予定されている。

 

 そしてインターネットの動画配信サイトではDAZN、U-NEXTで4日間に亘ってたっぷりと予定されているので、試合終了まで楽しむことが出来る。

 

        国内の女子のツアーは新鋭が

        次々と出て楽しめるかも

 

 さて、首位タイに立ったのは世界ランキング64位でプラチナ世代をリードするひとり、コスメに強いことからコスメ番長と呼ばれている。吉田優利(23歳、158㎝、58㎏)、世界ランキング227位で93期生をリードするひとり、2020ー21年統合シーズンにこのツアーの下部に当たるステップアップツアーで賞金女王となったリ・ハナ(韓国、21歳、156㎝、53㎏)で、初日-7と爆発的に伸ばしている。

 

 吉田優利は初日8バーディー、1ボギーの-7であった。

 

 初日はアウトスタート(第1ホールから)で、前半ではいきなり5バーディー、1ボギーの-4と確り伸ばし、後半に入ってからも3バーディーの-3、トータル-7と順調に伸ばしている。

 

        吉田優利爆発魅せて首位に立ち

 

        吉田優利スタートダッシュ首位に立ち

 

        吉田優利首位発進で強さ魅せ

 

 リ・ハナは初日7バーディーの-7であった。

 

 初日はインスタート(第10ホールから)で、前半では3バーディーの-3と伸ばし、後半に入ってからも4バーディーの-4、トータル-7と確り伸ばしている。

 

        爆発し首位発進のリハナかな

 

        ダッシュして首位発進のリハナかな

 

        首位で出て力を魅せるリハナかな

 

 3位タイに付けているのは世界ランキング23位で新世紀世代の国内組を代表し、昨年はこのツアーにおいて年間女王に輝いた山下美夢有(21歳、150㎝、52㎏)、世界ランキング203位でプラチナ世代をリードするひとり、このツアーでの初優勝が待たれる安田祐香(22歳、163㎝、53㎏)、世界ランキング212位で93期生をリードするひとり、プラチナ世代の後藤未有(22歳、157㎝、58㎏)、世界ランキング369位で前半はステップアップツアーにおける印象が活躍が印象に残っている沖せいら(30歳、161㎝)で、初日-6と大きく伸ばしている。

 

 山下美夢有は初日8バーディー、2ボギーの-6であった。

 

 初日はインスタートで、前半では3バーディー、2ボギーの-1と少し伸ばし、後半に入ってからは加速して、5バーディーの-5、トータル-6と大きく伸ばしている。

 

        山下や大きく伸ばし三位付け

 

        山下や後半加速三位付け

 

        山下や三位発進強さ魅せ

 

 安田祐香は初日7バーディー、1ボギーの-6であった。

 

 初日はインスタートで、前半ではいきなり4バーディーの-4と確り伸ばし、後半に入ってからも3バーディー、1ボギーの-2、トータル-6と伸ばしている。

 

        安田祐香大きく伸ばし三位付け

 

        安田祐香スタートダッシュ三位付け

 

        安田祐香三位発進力魅せ

 

 後藤未有は初日1イーグル、6バーディー、2ボギーの-6であった。

 

 初日はアウトスタートで、前半ではいきなり1イーグル、3バーディー、1ボギーの-4と確り伸ばし、後半に入ってからも3バーディー、1ボギーの-2、トータル-6と伸ばしている。

 

        後藤未有大きく伸ばし三位付け

 

        後藤未有スタートダッシュ三位付け

 

        後藤未有三位発進力魅せ

 

 沖せいらは初日6バーディーの-6であった。

 

 初日はインスタートで、前半では3バーディーの-3と伸ばし、後半に入ってからも3バーディーの-3、トータル-6と順調に伸ばしている。

 

        沖せいら大きく伸ばし三位付け

 

        沖せいらぐんぐん伸ばし三位付け

 

        沖せいら三位発進力魅せ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング45位で93期生を代表し、ステップアップツアーでは昨年逸早く優勝して、このツアーでも逸早く優勝して既に4勝している岩井千怜(チサト、21歳、162㎝、59㎏、岩井ツインズの妹)、世界ランキング100位で狭間世代をリードするひとり、このツアーでの初優勝が待たれるナチュラルアイドル系の菅沼菜々(23歳、158㎝)、世界ランキング115位で93期生をリードするひとり、最終プロテストにトップで合格してこのツアーでの初優勝が待たれる佐久間朱莉(20歳、155㎝)、世界ランキング124位で黄金世代をリードするひとり、気持ちの優しさから昨年このツアーで念願の初優勝を漸く果たした高橋彩華(サヤカ、24歳、162㎝、55㎏)、世界ランキング125位で94期生をリードするひとり、飛ばし屋の竹田麗央(リア、166㎝、68㎏、平瀬真由美の姪)は5人共初日-5と大きく伸ばして7位タイに付けている。

 

 世界ランキング54位で93期生をリードするひとり、念願のこのツアーにおける初優勝を今年成し遂げた岩井明愛(アキエ、21歳、161㎝、59㎏、岩井ツインズの姉)、世界ランキング70で狭間世代を代表し、東京五輪銀メダリストの稲見萌寧(モネ、23歳、166㎝、58㎏)、世界ランキング76位で実力派ベテラン選手を代表し、このツアーのメジャー大会における優勝が待たれる上田桃子(37歳、161㎝、54㎏)、世界ランキング106位で実力派中堅選手をリードするひとり、飛ばし屋の川岸史果(フミカ、28歳、166㎝)、世界ランキング113位で実力派中堅選手をリードするひとり、人一倍練習熱心でパット巧者の鈴木愛(29歳、155㎝)、世界ランキング114位で実力派ベテラン選手をリードするひとり、菊地絵理香(35歳、157㎝、52㎏)は6人共初日-3まで伸ばして22位タイに付けている。

 

 世界ランキング73位で黄金世代をリードするひとり、殆んど休まないことから鉄人と呼ばれている小祝さくら(25歳、158㎝、58㎏)、世界ランキング107位で実力派ベテラン選手をリードするひとり、飛ばし屋の藤田さいき(37歳、168㎝、68㎏)は共に初日-2まで伸ばしながらも41位タイと少し出遅れている。

 

 世界ランキング78位で94期生をリードするひとり、昨シーズンはステップアップツアーにおいて新記録となる5勝をして賞金女王に輝いた飛ばし屋の櫻井心那(ココナ、19歳、166㎝、62㎏)、世界ランキング117位で実力派中堅選手をリードするひとり、広い交友関係を持つ青木瀬令奈(30歳、153㎝、50㎏)、世界ランキング142位で実力派若手選手をリードするひとり、ささきしょうこ(27歳、170㎝、65㎏)は3人共初日-1と少し伸ばしながらも58位タイと出遅れている。

 

 世界ランキング71位で94期生を代表し、昨シーズン逸早くこのツアーで2勝した川﨑春花(20歳、158㎝、51㎏)は初日イーブンと伸ばせず、79位タイと出遅れている。

 

 そして世界ランキング104位で実力派ベテラン選手をリードするひとり、アスリート系で飛ばし屋の穴井詩(ララ、35歳、165㎝、58㎏)は初日+7と大きく落とし、単独119位と大きく出遅れている。