sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

AT&Tペブルビーチプロアマ初日、小平智、今田竜二等の様子・・・R4.2.4④

 今日の未明から時差-17時間の米国・カルフォルニア州にある3つのコース、①「スパイグラスヒルゴルフクラブ(7041ヤード、72ヤード)」、②「モントレーペニシュラカントリークラブ(6957ヤード、パー71)」、③「ペブルビーチゴルフリンクス(6972ヤード、パー72)」を使って、米国男子ツアーの本格的なプロアマ戦、「AT&Tペブルビーチプロアマ」が4日間の日程で開催され、その初日が終わっている。

 

 本格的なと言うのは、基本的に競技の日程とされる中でもプロアマ戦が行われるからで、それが昨年は残念ながらコロナ禍の所為でプロだけの戦いとなっていた。

 

 今年は通常に戻り、3日間に亘る予選で①~③をそれぞれ1日ずつ回り、最終日の決勝は③で行われることになっている。

 

 賞金総額は870万ドル(約10億円)と豪華であるが、アジアンツアーに世界ランキングの高い選手が集結していることもあって、50位以内が何と10人しか出ないようだ。

 

 そこで日本人選手であるが、世界ランキング10位でマスターズチャンピオン、エースの松山英樹(29歳、180㎝、90㎏)はエントリーしておらず、世界ランキング268で米国男子ツアー復帰を目指している中堅の小平智(32歳、172㎝、70㎏)、世界ランキングは最下位の1701位ながら、米国男子ツアーで優勝経験のあるベテランの今田竜二(45歳、173㎝、68㎏)が出ている。

 

 そして、ライブ中継がCS放送の「ゴルフネットワーク」、インターネット動画サイトの「GOLFTV」で4日間に亘ってたっぷりと予定され、後半の2日間はBS放送の「NHKBS1」でも予定されているので、時間と気持ちに余裕がある時はのんびりと楽しみたい。

 

        小平や米国ツアー久々に

        出ている限り期待するかも

 

        今田竜二レジェンドとして出場か

        いまだ若さを感じるのかも

 

 さて、単独首位に立っているのは世界ランキング68位のトム・ホウグ(米国、32歳、185㎝、79㎏)で、初日9バーディーの-9と爆発的に伸ばしている。

 

        トムホウグ爆発魅せて首位に立ち

 

        トムホウグ爆発力で首位に立ち

 

 単独2位に付けているのは世界ランキング50位のシェームス・パワー(アイルランド、34歳、191㎝、91㎏)で、初日8バーディーの-8と爆発的に伸ばしている。

 

        爆発し首位追い駆けるパワーかな

 

        強さ魅せ首位追い駆けるパワーかな

 

 3位タイに付けているのは世界ランキング292位のオースティン・スモザマン(米国、27歳、180㎝、65㎏)、世界ランキング1219位のヨナス・ブリクスト(スウェーデン、37歳、178㎝)で、初日-7と爆発的に伸ばしている。

 

 オースティン・スモザマンは初日2イーグル、5バーディー、2ボギーであった。

 

        スモザマン爆発魅せて三位付け

 

        スモザマン三位に付けて力魅せ

 

 ヨナス・ブリクストは初日8バーディー、1ボギーであった。

 

        ブリクストスタートダッシュ三位付け

 

        ブリクスト三位に付けて力魅せ

 

 5位タイに付けたのは世界ランキング4位のパトリック・カントレー(米国、29歳、183㎝、86㎏)、世界ランキング151位のアンドリュー・パットナム(米国、33歳、185㎝、77㎏)で、初日-6と大きく伸ばしている。

 

 パトリック・カントレーは初日8バーディー、2ボギーであった。

 

        カントレー大きく伸ばし五位に付け

 

        カントレー大きく伸ばし強さ魅せ

 

 アンドリュー・パットナムは初日6バーディーであった。

 

        パットナム大きく伸ばし五位に付け

 

        パットナム大きく伸ばし力魅せ

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 小平智は初日6バーディー、1ダブルボギーの-4と伸ばして15位タイに付けている。

 

        小平や確り伸ばし上位付け

 

        小平や上位に付けて期待させ

 

 世界ランキング15位のジョーダン・スピース(米国、28歳、185㎝、79㎏)、世界ランキング25位のマシュー・フィッツパトリック(イングランド、27歳、178㎝、70㎏)、世界ランキング51位のミンウー・リー(オーストラリア、23歳、180㎝ぐらいか? ミンジー・リーの弟)は-3まで伸ばして33位タイに付けている。

 

 世界ランキング36位のケビン・キスナー(米国、37歳、178㎝、75㎏)は初日-2まで伸ばしながらも、51位タイと少し出遅れている。

 

 世界ランキング39位のジャスティン・ローズ(イングランド、41歳、191㎝、88㎏)、世界ランキング69位のチャン・キム(31歳、188㎝、105㎏)は初日-1と少し伸ばしながらも、74位タイと出遅れている。

 

 そして、今田竜二、世界ランキング48位のマッケンジー・ヒューズ(カナダ、31歳、185㎝、83㎏)、世界ランキング52位のライアン・パーマー(45歳、180㎝、79㎏)、世界ランキング55位のクリスティアン・ベゾイデンハウト(南アフリカ、27歳、185㎝、88㎏)、世界ランキング58位のブライアン・ハーマン(米国、35歳、170㎝、68㎏)、世界ランキング61位のスチュワート・シンク(米国、48歳、193㎝、93㎏)は初日イーブンで88位タイと出遅れている。

 

 今田竜二は初日2バーディー、2ボギーであった。

 

        今田竜二スコア伸ばせず出遅れて

        後の奮闘期待するかも

 

 それから世界ランキング49位のキャメロン・トリンゲール(米国、34歳、188㎝、84㎏)は初日+6と大きく落とし、150位タイと大きく出遅れている。