sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

米国男子ツアー第2日目の様子・・・R3.2.27①

 木曜日の20時頃から時差-13時間のプエルトリコにある「ココビーチG&CC(7506ヤード、パー72)」において米国男子ツアーの裏番組的な大会、「プエルトリコ・オープン」が4日間の日程で開催され、その第2日目、すなわち予選ラウンド最終日が終わっている。

 

 日本人選手としては世界ランキング444位の小平智が出ており、初日2バーディーの-2で37位タイと、まあまあ期待される出だしであった。

 

 フィールドが多少は薄くなっているはずであるから、このまま予選通過は当然のこととして、もう少し上に行くことを期待したい。

 

        小平や余裕の通過期待して

 

        小平や中位争い期待して

 

 さて、単独首位に立っているのは世界ランキング182位のブランドン・ウ(米国)で、2日目6バーディー、1ボギーの-5、トータル-11と大きく伸ばし、1位上げて来た。

 

        ブランドンウ続けて伸ばし首位に立ち

 

        ブランドンウ続けて伸ばし首位奪い

 

 単独2位を維持しているのは世界ランキング703位のグレッグ・チャーマーズ(オーストラリア)で、2日目5バーディー、1ボギーの-4、トータル-10と伸ばしている。

 

        チャーマーズ確り伸ばし二位を維持

 

        チャーマーズ確り伸ばし首位を追い

 

 3位タイに付けているのは世界ランキング147位のブランデン・グレース(南アフリカ)、世界ランキング666位のラファエル・カンポスプエルトリコ)で、トータル-9まで伸ばしている。

 

 ブランデン・グレースは2日目5バーディー、1ボギーの-4と伸ばし、6位上げて来た。

 

        グレースや確り伸ばし首位を追い

 

        グレースや確り伸ばし三位付け

 

 ラファエル・カンポスは2日目4バーディー、1ボギーの-1と伸ばしながらも1位下がっている。

 

        カンポスや伸ばしながらもちと下がり

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング74位のトーマス・ピーターズ(ベルギー)は2日目-5、トータル-8と大きく伸ばし、20位も上げて5位タイに付けて来た。

 

        ピーターズ大きく伸ばし力魅せ

 

        ピーターズ大きく伸ばし五位に付け

 

 世界ランキング59位のイアン・ポールター(イングランド)は2日目-2、トータル-3と伸ばし、14位上げて38位タイに付けて来た。

 

 そして小平智は2日目4バーディー、3ボギーの-1、トータル-3と少し伸ばしながらも、1位下がって38位タイとなっている。

 

 2日目に付いてもう少し詳しく見ておくと、アウトスタート(第1ホールから)で、トータル-2から出て、前半ではいきなり第1ホールでバーディーを決め、続く2ホールをパーで凌いだ後、第4ホールでもバーディーを決めたが、続く2ホールをパーで凌いだ後、第7ホールでボギーを叩き、残りの2ホールをパーで凌いで、結局1打伸ばしてトータル-3としている。

 

 後半に入って第11ホールでバーディーを決め、続く2ホールをパーで凌いだ後、第14ホールでもバーディーを決めたが、続く第15ホールでボギーを叩き、続く2ホールをパーで凌いだ後、第18ホールでもボギーを叩いて結局伸ばせず、トータル-3のまま第3日目へと繋いだ。

 

 まあ期待通り余裕の通過であるから、この後に大いに期待したい。

 

        小平や余裕の通過実現し

 

        小平や余裕の通過力魅せ

 

 世界ランキング77位のアン・ビョンフン(韓国)は2日目-2、トータル-2と伸ばし、18位上げて51位タイに付けて来た。

 

 また世界ランキング78位のトム・ルイス(イングランド)はトータル+2で93位タイ、世界ランキング55位のマットウォリス(イングランド)はトータル+5で112位タイとなり、残念ながらCUTの憂き目に遭った。