sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

米国男子ツアー第2日目、松山英樹、小平智等の様子・・・R3.4.3①

 木曜日21時25分頃から時差-14時間(サマータイム中、それ以外では-15時間)の米国テキサス州にある「TPCサンアントニオ オークス・コース(7494ヤード、パー72)」において米国男子ツアー、「バレロ・テキサス・オープン」が4日間の日程で開催され、その第2日目、すなわち予選ラウンド最終日が終わっている。

 

 日本人選手としては世界ランキング25位でエースの松山英樹、および世界ランキング453位の小平智が出ている。

 

 この頃ちょっとムズムズさせ続けている感のある松山英樹は初日-5と大きく伸ばし、4位タイに付けているから、表情も大分明るくなっている。

 

 このまま余裕の予選通過、そして出来れば首位争いまで期待したい。

 

        松山や余裕の通過期待して

 

        松山や首位争いを期待して

 

 依然崖っぷちを彷徨っている感のある小平智は大分慣れとそれに伴う自信も出て来たようであるが、今回は初日+4で110位タイと大きく出遅れている。

 

 ここは開き直って何とか予選通過を期待したい。

 

        小平や何とか通過期待して

 

 なお、今回もYAHOOの世界ランキングが最新には更新されていないので、ワールドランキングの英語版を参照させて貰った。

 

 さて、単独首位に立ったのは世界ランキング89位のキャメロン・トリンゲール(米国)で、2日目7バーディー、4ボギーの-3、トータル-9と出入りの激しいゴルフながら確りと伸ばし、1位上げて来た。

 

        トリンゲールで切り激しく攻めて魅せ

 

        トリンゲール確り伸ばし首位に立ち

 

        トリンゲール確り伸ばし首位奪い

 

 2位タイに付けているのは世界ランキング60位のマット・ウォリス(イングランド)、世界ランキング53位のジョーダン・スピース(米国)で、トータル-7まで伸ばしている。

 

 マット・ウォリスは2日目4バーディーの-4と伸ばし、8位上げて来た。

 

        マットウォリス確り伸ばし上げて魅せ

 

        マットウォリス確り伸ばし二位に付け

 

 ジョーダン・スピースは2日目4バーディー、2ボギーの-2と伸ばし、2位上げて来た。

 

 以前の勢いにはまだ遠いが、それでも今回を含めて好い感じの時が増えて来たように思われる。

 

 この後にも注目したい。

 

        スピースや確り伸ばし上げて魅せ

 

        スピースや好調見せて二位に付け

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング43位のマット・クーチャー(米国)は2日目-2、トータル-4と伸ばし、5位上げて8位タイに付けて来た。

 

        クーチャーや確り伸ばし上げて魅せ

 

        クーチャーや確り伸ばし強さ魅せ

 

 世界ランキング314位のカミロ・ビジェガス(コロンビア)は2日目+4、トータル-4と落とし、7位下がって8位タイとなった。

 

 そして松山英樹は2日目2バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの+2、トータル-3と落とし、10位下がって14位タイとなっている。

 

 2日目に付いてもう少し詳しく見ておくと、インスタート(第10ホールから)で、トータル-5から出て、前半では2ホールをパーで凌いだ後、第12ホールでダブルボギーを叩き、続く5ホールをパーで凌いだ後。第18ホールで漸くバーディーを決めて、結局1打落としてトータル-4となった。

 

 後半に入っていきなり第1ホールでボギーを叩いてしまったが、空かさず第2ホールでバーディーを決めてバウンスバック!

 

 続く4ホールを何とかパーで凌いだ後、第7ホールでまたボギーを叩いてしまい、続く2ホールをパーで凌いで、結局更に1打落としてトータル-3となり、明日へと繋いでいる。

 

 世界ランキング141位のカン・スン(韓国)は2日目+4、トータル-2と落とし、17位下がって19位タイとなっている。

 

 世界ランキング26位のライアン・パーマー(米国)は2日目-1、トータル-1と少し伸ばし、15位上げて23位タイに付けて来た。

 

        パーマーや実力発揮上げて魅せ

 

        パーマーや上位に上げて力魅せ

 

 世界ランキング714位のノ・ソンユル(韓国)は2日目+4、トータル-1と落とし、19位下がって23位タイとなっている。

 

 世界ランキング31位のアブラハム・アンサー(メキシコ)は2日目+1、トータル+1と少し落とし、6位下がって44位タイとなっている。

      

 世界ランキング41位のコリン・コナーズ(カナダ)は2日目+2、トータル+1と落とし、22位も下がって44位タイとなっている。

 

 世界ランキング22位のスコッティー・シェフラー(米国)は2日目+6、トータル+2と大きく落とし、54位も下がって61位タイとなり、ぎりぎりで予選を通過している。

 

 それから世界ランキング13位のトニー・フィナウ(米国)はトータル+3で79位タイ、世界ランキング47位のベルンド・ウィースバーガー(オーストリア)はトータル+4で94位タイ、小平智はトータル+9で130位タイとなり、残念ながらCUTの憂き目に遭った。

 

 まあ落ちたものは仕方が無い。

 

 ここで四の五の言わず、気分を換えてまた次の機会にまた期待したい。

 

        小平や四の五の言わずまた期待

 

        小平や気分を換えてまた期待

 

 ただ、久々に映像で見た小平智が何だか痩せて、少年のように見えた。

 

 これが旅人ゴルファーの川村昌弘のように絞った結果であれば好いのだが・・・。

 

        小平や少年の様痩せて見え

        多少の不安感じるのかも