sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

欧州男子ツアー最終戦、DPワールドツアー選手権第3日目の様子・・・R2.12.13①

 木曜日の12時15分頃から時差-5時間のアラブ首長国連邦ドバイにある「ジュメイラゴルフエステーツ アースコース(7675ヤード、パー72)」において欧州男子ツアーの選ばれし者による高額賞金大会、「DPワールドツアー選手権」が4日間の日程で開催され、その第3日目が終わっている。

 

 今、最終日が進行中で、もうホールアウトしている選手が殆んどであるが、ここでは第3ラウンドの分に付いて触れておきたい。

 

 この大会では賞金総額が800万ドル(約8億3円万円)、優勝賞金が300万ドル(約3億1千万円)と、非常に高額となっており、その分、出場予定選手をざっと見渡してもかなり厚いフィールドとなっている。

 

 日本人選手として唯一出場しているのが世界ランキング178位で、この大会の参加要件となるレース・トゥ・ドバイが38位の旅人ゴルファー、川村昌弘である。

 

 CS放送のゴルフネットワークでたっぷりと生放送されているので、時間が許せばのんびり楽しみたい。

 

 また川村昌弘のゴルフ愛&旅情に溢れる人気のブログ、「いま僕はココにいます」が「Vol.102アラブ首長国連邦編」に更新されており、タフなゴルフコース、無料で提供される豪華なホテルの様子等が興味深く伝えられている。

 

        川村や猛者と競り合い魅せてくれ

 

        川村や上位進出期待させ

 

 さて、首位タイに立っているのは世界ランキング163位のローリー・カンター(イングランド)、世界ランキング23位のマシュー・フィッツパトリック(イングランド)、世界ランキング11位で世界を股にかける悪童? パトリック・リード(米国)で、トータル-11まで伸ばしている。

 

 ローリー・カンターは3日目5バーディー、1ボギーの-4と伸ばし、2位上げて来た。

 

 2日間で10打も伸ばし、遂に首位に立ったのは凄くないか!?

 

        カンターや確り伸ばし首位に立ち

 

        カンターや続けて伸ばし首位に立ち

 

 マシュー・フィッツパトリックは3日目4バーディー、1ボギーの-3と伸ばし、1位上げて来た。

 

        力魅せフィッツパトリック首位に立ち

 

        競り合ってフィッツパトリック首位に立ち

 

 パトリック・リードは3日目3バーディー、2ボギーの-1と少し伸ばし、首位を維持している。

 

        少し伸ばし首位を維持したリードかな

 

        少し伸ばしトップ維持したリードかな

 

 なお、YAHOOのゴルフに関するデータは遅れがちなので、世界ランキングに付いては他のデータを参照させて貰った。

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランキング15位のビクトル・ホブラン(ノルウェー)、世界ランキング59位のロバート・マッキンタイア(スコットランド)は3日目-6、トータル-10と大きく伸ばし、8位上げて4位タイに付けて来た。

 

 ビクトル・ホブランは先週メキシコで開催されていた米国男子ツアー、「マヤコバゴルフクラシック」で優勝し、直ぐに海を渡って2日続けて上げているから流石ではないか!? 

 

        ホブランや大きく伸ばし上げて魅せ

 

        ホブランや続けて上げて力魅せ

 

 ロバート・マッキンタイアは一旦下がったが、また上げて来た。

 

 この後の展開に期待したい。

 

        下がってもマッキンタイア上げて魅せ

 

        再浮上マッキンタイア力魅せ

 

 世界ランキング47位のリー・ウェストウッド(イングランド)は3日目-4、トータル-10と伸ばし、1位上げて4位タイに付けて来た。

 

 この選手も2日続けて上げて来て、流石ではないか!?

 

        ウェストウッド確り伸ばし四位に付け

 

        ウェストウッド続けて伸ばし上げて魅せ

 

 世界ランキング65位のダニー・ウィレット(イングランド)は3日目-3、トータル-8と伸ばし、単独で9位を維持している。

 

        ウィレットや確り伸ばし九位維持

 

 世界ランキング66位のアンディ・スリバン(イングランド)は3日目-5、トータル-7と大きく伸ばし、11位上げて10位タイに付けて来た。

 

        スリバンや大きく伸ばし上げて魅せ

 

 世界ランキング10位のティレル・ハットン(イングランド)は3日目イーブン、トータル-7と伸ばせず、7位下がって10位タイとなっている。

 

 世界ランキング37位のビクトル・ペレス(フランス)は3日目-3、トータル-6と伸ばし、2位上げて12位タイに付けて来た。

 

        再浮上力を魅せるペレスかな

 

        再浮上期待をさせるペレスかな

 

 世界ランキング7位のコリン・モリカワ(米国)は3日目-3、トータル-5と伸ばし、6位上げて15位タイに付けて来た。

 

 初日は川村昌弘と並んでいたので、ついつい喜んでしまったが、此方はゆっくり始動と言う感じで、2日目、3日目と順調に上げて来た!?

 

        モリカワや確り伸ばし上げて魅せ

 

        モリカワや連日上げて力魅せ

 

 世界ランキング53位のエリック・ファンローエン(南アフリカ)は3日目-2、トータル-5と伸ばしながらも1位下がって15位タイとなっている。   

 

 世界ランキング35位のクリスティアン・ベゾイデンハウト(南アフリカ)は3日目-2、トータル-4と伸ばし、3位上げて18位タイに付けて来た。

 

        下がった分ベゾイデンハウト上げて魅せ   

 

 世界ランキング16位のトミー・フリートウッド(イングランド)は3日目+2、トータル-4と落とし、13位下がって18位タイとなっている。

 

 世界ランキング20位のイム・ソンジェ(韓国)は3日目-4、トータル-3と伸ばし、12位上げて23位タイに付けて来た。

 

 ゆっくり始動し、第2ラウンドに続いて第3ラウンドでも上げ続けて、如何にも猛者らしい戦い方ではないか!?

 

        イムソンジェ続けて上げて力魅せ

 

        イムソンジェ実力発揮上げて続け

 

 世界ランキング49位のマット・ウォリス(イングランド)は3日目-2、トータル-3と伸ばし、3位上げて23位タイに付けて来た。

 

        マットウォリス確り伸ばし上げて魅せ

 

 世界ランキング43位でベテランのイアン・ポールター(イングランド)は3日目 -1、トータル-3と少し伸ばしながらも2位下がって23位タイとなっている。

 

 世界ランキング58位でベテランのヘンリック・ステンソン(スウェーデン)は3日目イーブン、トータル-3と伸ばせず9位下がって23位タイとなっている。

 

 そして川村昌弘は3日目4バーディー、2ボギーの-2、トータル-1と伸ばしながらも1位下がって36位タイとなっている。

 

 3日目に付いてもう少し詳しく見ておくと、全員アウトスタート(第1ホール)で、トータル+1から出て、前半ではいきなり第1ホールでボギーを叩き、1つ空いて第1ホールでまたボギーを叩いたが、続く3ホールをパーで凌いだ後、第7~9ホールと3連続でバーディーを決め、結局1打伸ばしてトータルイーブンとしている。

 

 後半に入って7ホールをパーで凌いだ後、第17ホールで漸くバーディを決め、トータル-1まで伸ばして最終日へと繋いでいる。

 

 まあ少し下がりはしたが、それでも猛者に混じっての中位ではあるし、期待していたように後から伸ばして来る強さも見せてくれたので、最終日にも期待が膨らんで来た。

 

 そして期待通りに最終日は更に調子を上げ、暫定ながら14位タイまで上げているから、凄い!?

 

        川村や気分を換えて上げ続け

 

        川村や後に向かって調子上げ

 

 世界ランキング40位のベルンド・ウィースバーガー(オーストリア)は3日目-3、トータルイーブンと伸ばし、9位上げて39位タイに付けて来た。

 

        力出しウィースバーガー上げ続け

 

        ゆっくりとウィースバーガー上げ続け 

 

 世界ランキング79位のジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)32日目+1、トータルイーブンと少し落とし、13位下がって39位タイとなっている。

 

 そして、世界ランキング188位のガビン・グリーン(マレーシア)は3日目+2、トータル+6と落とし、6位下がって59位タイとなっている。

 

 のんびり書いている内に最終日がもう終わっている頃か!?

 

 でもまあ、川村昌弘が大きく上げていて、好かった、好かった。