sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

欧州男子ツアー最終日、ニコラス・コルサーツおめでとう! 宮里優作奮闘!・・・R元年10.21①

 先週木曜日の15時25分頃から時差-7時間(サマータイム中、それ以外では-8時間)のフランスにある「ル・ゴルフナショナル(7245ヤード、パー71)」において欧州男子ツアー、「オープン・ド・フランス」が4日間の日程で開催され、その最終日が終わった。

 

 日本人選手としては世界ランク415位の谷原秀人、世界ランク651位の宮里優作の両ベテランが出ており、宮里優作が予選を通過した。

  

 単独首位を維持して、見事優勝したのは世界ランク424位のニコラス・コルサーツ(ベルギー)で、最終日1イーグル、3バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの+1、トータル-12と少し落とした。

 

        コルサーツ何とか首位を守るかな

 

 単独2位に入ったのは世界ランク206位のヨアヒム・B・ハンセン(デンマーク)で、最終日6バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの-3、トータル-11と伸ばし、3位上げて来た。

 

        ハンセンや首位に迫るも惜敗し

 

 単独3位となったのは世界ランク289位のジョージ・クッチェ(南アフリカ)で、最終日4バーディー、1ボギー、1トリプルボギーのイーブン、トータル-10と伸ばせず、1位下がった。

 

        最終日伸ばせず下がるクッチェかな 

 

 単独4位となったのは世界ランク91位のカート・キタヤマ(米国)で、最終日4バーディー、1クアドラプルボギー(+4)のイーブン、トータル-9と伸ばせず、1位下がった。

 

        キタヤマや最後伸ばせず下がる秋

 

 旅人ゴルファーと同世代でシード権を取ったのが同期だったか? 川村昌弘との関係でついつい注目してしまう。

 

 活躍ぶりを観ると、少し上に行っおり、今回もベスト5に入っている。

 

 中々。

 

        キタヤマやその勢いに感心し

 

 以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。

 

 世界ランク119位のマーティン・カイマー(ドイツ)は最終日-1、トータル-8と少し伸ばし、3位上げて5位タイに入った。

 

        カイマーや最後も伸ばし上げて魅せ

 

 世界ランク74位のビクトル・プレズ(フランス)は最終日+2、トータル-4と落とし、5位下がって16位タイとなった。

 

 世界ランク53位のアレクザンダー・ノレン(スウェーデン)は最終日-5、トータル-3と伸ばし、36位も上げて18位タイに入った。

 

 最終日のこの伸ばし様、流石実力者である。

 

        最終日伸ばして魅せるノレンかな

 

 世界ランク128位のライアン・フォックス(ニュージーランド)の最終日イーブン、トータル-3と維持し、1位上げて18位タイに入った。

 

 世界ランク82位のトーマス・ピーターズ(ベルギー)は最終日イーブン、トータル-1と維持し、6位上げて26位タイに入った。

 

 世界ランク220位のガビン・グリーン(マレーシア)は最終日+4、トータル+3と落とし、16位下がって48位タイとなった。

 

 そして宮里優作は最終日8バーディー、4ボギー、1クアドラプルボギーの出入り激しいイーブン、トータル+4と維持し、10位上げて54位タイに入った。

 

 インスタート(第10ホールから)で、前半では第10、15ホールでバーディーを決めた後、第16~18と連続でボギーを叩き、1打落としている。

 

 後半では第1ホールでバーディーを決め、今日の分をイーブンに戻したかと安心すれば、第2ホールで何とクアドラプルボギーを叩き、第3ホールバーディーで取り返すかと思えば、第4ホールでボギーを叩いた!

 

 ただそこからが凄く、第5~8とバーディーを取り、今日の分をイーブンに戻している。

 

 流石ベテラン!?

 

        宮里やクアドラ叩きまた上げて

 

        宮里や元気な様子安心し

 

        宮里や元気な様子また期待

 

 谷原秀人の方は奮闘虚しく第2日目終了時点でトータル+9の105位タイとなり、残念ながら予選落ちしているが、時々見せてくれる爆発、上位を窺う元気をまた期待したい。

 

        谷原やまたの爆発期待して

 

        谷原やまたの機会を期待して