先週の木曜日の16時頃から時差-6時間のトルコにある「ザ・モンゴメリー マックスロイヤル(7133ヤード、パー72)」において欧州男子ツアー、「トルコ航空オープン」が4日間の日程で開催され、その最終日が最後まで混戦模様で終わった。
日本人選手としては世界ランク170位の旅人ゴルファー、川村昌弘、世界ランク441位のベテラン、谷原秀人が出ている。
川村昌弘は先週、中国で開催されていた米国男子ツアーに出て、奮闘し、まあまあの成績を収めていたが、長距離移動もあり、初日こそ疲れは残っているように思われたが、第2、3日目と奮闘しており、最後まで期待が高まる。
楽しみにしていた旅情溢れるゴルフ&紀行ブログ、「今僕はココにいます」の方は更新されていた。
欧州とアジアを繋ぐ中東の歴史ある国、トルコの旅情、共に戦う仲間、そしてゴルフへの思いが今回も溢れていた。
異国の中での孤独、それがあるからこそ仲間が大事になって来る!?
またこの頃実力アップが観えて、ゴルフへの思いがより強くなって来たように思え、プロゴルファーのブログらしくなって来た!?
それも好ましい。
残り試合も少なくなり、追い込みの秋である。
川村やゴルファーらしさ好ましく
川村や孤独の中で奮闘し
川村や仲間と共に奮闘し
さて、トータル-20まで伸ばして首位タイで何と6人もホールアウトし、プレーオフ4ホール目で見事優勝を決めたのは世界ランク48位のタイレル・ハトン(イングランド)であった。
最終日、1イーグル、5バーディー、2ボギーの-5と伸ばし、結果として1位上げたことになる。
プレーオフ制して勝ったハトンかな
プレーオフ制して魅せたハトンかな
プレーオフの結果、2位となったのは世界ランク88位のカート・キタヤマ(米国)、世界ランク58位のビクトル・プレズ(フランス)、世界ランク59位のエリク・バン・ローイェン(南アフリカ)、世界ランク112位のベンジャミン・エベール(フランス)、世界ランク102位のマティアス・シュバプ(オーストリア)であった。
カート・キタヤマは最終日9バーディー、1ボギーの-8と大きく伸ばし、8位上げたことになる。
旅人ゴルファーこと川村昌弘と同年代で、シード権も同時期に得ており、また日系の所為もあってついつい気に留まるが、既に優勝もし、上位争いに加わることも多く、一歩先を行っている。
今回も首位タイでホールアウトし、プレーオフの3ホール目まで争い、流石の強さを魅せている!?
キタヤマや実力発揮首位に立ち
キタヤマや優勝競う強さ魅せ
ビクトル・プレズは最終日7バーディー、エリク・バン・ローイェンは最終日1イーグル、7バーディー、2ボギーで共に-7と伸ばし、5位上げたことになる。
この2人、プレーオフの1ホール目で敗退している。
ベンジャミン・エベールは最終日5バーディーの-5と伸ばし、2位を維持したことになる。
プレーオフでは1ホール目で敗退している。
マティアス・シュバプは最終日3バーディー、1ボギーの-2と伸ばしたが、1位下がったことになる。
プレーオフでは4ホール目まで粘った。
プレイオフ最後に落ちたシュバプかな
プレイオフ粘りを魅せたシュバプかな
以下、気になった選手に付いて簡単に書き留めておく。
世界ランク68位のリー・ウェストウッド(イングランド)は最終日-4、トータル-16と伸ばし、10位タイを維持した。
ウェストウッド最後も伸ばし十位維持
世界ランク15位のパトリック・リード(米国)は最終日-1、トータル-16と少し伸ばしたが、8位下がって10位タイとなった。
最終日の伸ばし合いには乗り切れなかったようだ。
最終日伸ばし切れないリードかな
最終日波に乗れないリードかな
世界ランク82位のトーマス・ピーターズ(ベルギー)は最終日-5、トータル-14と伸ばし、8位上げて17位タイに入った。
ピーターズ最後は上げて強さ魅せ
世界ランク8位のジャスティン・ローズ(イングランド)は最終日-4、トータル-13と伸ばし、4位上げて21位タイに入った。
最後上げ強さを魅せたローズかな
世界ランク60位のアレクザンダー・ノレン(スウェーデン)、世界ランク99位のホルヘ・カンピーヨ(スペイン)は最終日-2、トータル-11と伸ばしたが、3位下がって28位タイとなった。
伸ばしても少し後退ノレンかな
カンピーヨ伸ばして少し下がるかな
世界ランク67位のアンドレア・パバン(イタリア)は最終日-1、トータル-11と少し伸ばしたが、11位下がって28位タイとなった。
世界ランク30位のダニー・ウィレット(イングランド)は最終日+1、トータル-8と少し落とし、13位下がって38位タイとなった。
世界ランク12位のフランチェスコ・モリナリ(イタリア)は最終日+2、トータル-7と落とし、19位下がって44位タイとなった。
世界ランク61位の李昊桐(リー・ハオトン、中国)は最終日-4、トータル-6と伸ばし、12位上げて46位タイに入った。
李昊桐最後に伸ばし強さ魅せ
そして川村昌弘は最終日2バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの+2、トータル-6と落とし、10位下がって46位タイとなった。
最終日はアウトスタート(第1ホールから)で、前半では第4ホールでバーディーを決めたが、第5ホールでダブルボギーを叩き、1打落とした。
後半に入って第12、13ホールでボギーを叩いたが、第16ホールでバーディーを決めたので、結局更に1打落としたことになる。
速報を観ている方はムズムズしていたが、本人はそれ以上に悔しがっているようなので、それも伸び代と思いたい。
川村やムズムズさせてまた期待
川村や口惜しさあれば期待出来
なお、この結果世界ランクは4位上がって166位となり、最終戦「DPワールドツアー選手権ドバイ」への50人の出場権を賭けた欧州ポイントレース、「レース・トゥ・ドバイ」では1位上がって53位となっている。
通常の最終戦は今週に南アフリカで開催される「ネッドバンクチャレンジ」で、それも含めて最大で後2週間である。
時差のある長距離移動、および連戦の疲れを溜めながらも奮闘する川村昌弘に注目し、応援したい。
また充実した様子を伝えるブログ、「今僕はココにいます」の更新も期待したい。
そして世界ランク24位のベルン・ウィースバーガー(オーストリア)は最終日-2、トータル-5と伸ばし、5位上げて単独49位に入った。
世界ランク28位のマット・ウォリス(イングランド)は最終日+2、トータル-4と落とし、5位下がって50位タイとなった。
世界ランク81位のキラデク・アフィバーンラト(タイ)は最終日+5、トータル-2と落とし、17位下がって56位タイとなった。
世界ランク19位のシェーン・ローリー(アイルランド)は最終日+3、トータル-1と落とし、10位下がって62位タイとなった。
そして谷原秀人は最終日4バーディー、5ボギー、1クアドラプルボギー(+4)の+5、トータル+4と落とし、70位タイとなった。
この日もインスタート(第10ホールから)で、前半では第10、11ホールと連続でバーディーを決め、第13ホールでボギーを叩き、第15ホールでバーディーを決め、第16ホールでボギーを叩きと、出入りの激しいゴルフで、結局1打伸ばした。
後半に入って第4、6、7ホールでボギー叩いたが、第8ホールでバーディーを決めて、後1つ期待したところに、第9ホールでクアドラプルボギー(+4)を叩いてしまい、後半だけで6打落とした。
タラレバは言っても仕方が無いと思いつつも、最後のクアドラプルボギーが無ければとついつい言いたくなる結果となっている。
来シーズンは国内男子ツアーでの調整、更に巻き返しを考えているようなので、ゆっくり見守りたい。
谷原や気分を換えてまた期待
谷原や調整を経てまた期待