sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

今日メジャーリーグで気になった投手達②・・・R元年5.23②

 ブルージェイズがRソックスと対戦し、延長13回まで行って5対6で惜敗している。

 

 Rソックスの先発投手はサイヤング賞投手のリック・ポーセロ(30歳、196cm、92kg)で、6回で80球投げ、3安打(1本塁打)4三振1失点1自責点の好投ながら3勝4敗のままで、防御率は4.80から4.45へと好くなっている。

 

 防御率的にはこれぐらいのシーズンも多いから、こんな感じが続けられれば平常運転と言えるのだろうなあ。フフッ。

 

        ポーセロや何とか抑え繋ぐ初夏

 

        ポーセロや何とか試合作る初夏

 

 またメッツがナショナルズと対戦し、6対1で勝っている。

 

 メッツの先発投手はサイヤング賞投手のジェイコブ・デグロム(30歳、191cm、82kg)で、6回で103球投げ、2安打(1本塁打)8三振3四球1失点1自責点の力投ながら勝敗は付かず3勝5敗のままであったが、防御率は3.98から3.72へと好くなっている。

 

 昨シーズンの凄さに魅せられただけに、投球回数だとか、もう少し望んでしまう。

 

 肘痛を何とか抑えつつ、今のところ、大きな故障になっていないことでホッとさせられる。

 

        デグロムや何とか試合作る初夏

 

        デグロムや力投魅せて繋ぐ初夏

 

 ナショナルズの先発投手はサイヤング賞投手のベテラン豪腕、マックス・シャーザー(34歳、191cm、98kg)で、6回で109球投げ、4安打9三振2四球無失点の快投ながら勝敗は付かず2勝5敗のままであったが、防御率は3.72から3.41へと好くなっている。

 

 この投げ合い、実は凄く豪華な組み合わせであった!?

 

 そして期待に応えたマックス・シャーザー、流石である。

 

        シャーザーや期待に応え繋ぐ初夏

 

        シャーザーや力を魅せて繋ぐ初夏

 

 それからジャイアンツがブレーブスと対戦し、2対9で大敗した。

 

 ブレーブスの先発投手は期待の若手、マックス・フリード(25歳、193cm、86kg)で、6回で94球投げ、4安打(1本塁打)5三振2四球2失点2自責点の好投で勝ちが付いて7勝2敗となったが、防御率は2.86から2.88へと僅かに悪化している。

 

 3年目でブレークし始めた投手で、過去の2シーズンでは合わせて2勝しかしていない。

 

 今シーズンは2桁勝利は簡単にクリア出来そうな勢いである。

 

 このエース級の投球を今後も続けられるか!?

 

 ちょっと期待して見守りたい。

 

        フリードやエースの仕事勝って魅せ

 

        フリードや巧みに投げて勝って魅せ

 

        フリードや巧みに投げて勝ち重ね