sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

今日メジャーリーグで気になった投手達②・・・R元年5.13③

 ジャイアンツがレッズと対戦し、6対5で辛勝している。

 

 ジャイアンツの先発投手は元祖二刀流で、持っている投手のマディソン・バムガーナー(29歳、193cm、113kg)で、6回で107球投げ、8安打(1本塁打)7三振4失点2自責点の力投ながら勝敗は付かず2勝4敗のままで、防御率は3.99から3.88へと好くなっている。

 

 2011~2016年シーズンは6年連続で200回以上投げ、2桁勝利と凄まじかった。

 

 おまけに打撃も凄く、ポストシーズンでは6回出て3個の指輪をゲットだったか? 

 

 ともかく持っている投手であった。

 

 ここ2シーズンは怪我が多く、2017年が111回投げて4勝9敗で、奪三振数が101、防御率が3.32、WHIPが1.09、2018年が129回3分の2投げて6勝7敗で、奪三振数が109、防御率が3.26、WHIPが1.24と不本意な成績に終わっている。

 

 これからの復調に期待したい。

 

        復調をバムガーナーに期待かな

 

        持っているバムガーナーに期待かな

 

 またドジャースナショナルズと対戦し、6対0と完封勝ちしている。

 

 ドジャースの先発投手はエース的役割を十二分に担っている柳賢振(韓国、32歳、191cm、116kg)で、8回で116球投げ、1安打9三振1四球無失点の快投で勝ちが付いて5勝1敗となり、防御率は2.03から1.72と好くなっている。

 

 WHIPは0.73で、好調時のクレイトン・カーショーにも比べられそうな成績である。

 

 昨シーズンの途中に復帰し、82回3分の2投げて7勝3敗で、奪三振数が89、防御率が1.97、WHIPが1.01と素晴らしい成績を挙げたが、それをも上回るような調子である。

 

        柳賢振好調保ち勝って魅せ

 

        柳賢振エースを超える仕事魅せ

 

 ナショナルズの先発投手はスティーブン・ストラスバーグ(30歳、196cm、107kg)で、6回で97球投げ、4安打7三振2四球2失点2自責点の力投ながら負けが付いて3勝3敗となったが、防御率は3.71から3.63へと少し好くなっている。

 

 昨シーズンは130回投げて10勝7敗で、奪三振数が156、防御率が3.74、WHIPが1.20であるから、それ位には戻っている。

 

 ただ怪物と言われたこの投手にはもう少し期待したい。

 

        後少しストラスバーグ期待かな

 

 それからカブスブリュワーズと対戦し、4対1で勝った。

 

 カブスの先発投手はベテランエース、ジョン・レスター(35歳、193cm、109kg)で、6回3分の2で116球投げ、9安打6三振1四球1失点0自責点と打たれ気味ながらも失点を抑えて勝ちが付き、3勝1敗となり、防御率は1.41から1.16へと好くなっている。

 

 ここ2年位、WHIPは悪くなっているが、それでも失点を抑え、勝ち星を重ねるところは流石ではないか!?

 

        レスターや失点抑え勝って魅せ

 

        レスターや打たれながらも勝って魅せ