カージナルスがフィリーズと対戦し、６対０で完封勝ちしている。
カージナルスの先発投手は日本帰りの技巧派エース？ マイルズ・マイコラス(３０歳、１９６cm、９８kg)で、７回で９８球投げ、３安打５三振無失点の快投で勝ちが付いて４勝２敗となり、防御率は４．７３から４．０２へと好くなっている。
速球の最速が１５０km/h後半で、普通に１５０km/h超が出れば、日本では球威で勝負出来るが、制御する投球を覚え、昨シーズンの躍進に繋がった。
その好い状態にまた戻りつつある！？
これからに期待したい。
マイコラス好い時戻り勝って魅せ
マイコラス好い時戻り後期待
またパドレスがメッツと対戦し、４対０で完封勝ちしている。
パドレスの先発投手は期待の大型メジャールーキー、クリス・パダク(２３歳、１９６cm、９８kg)で、７回３分の２で９１球投げ、４安打１１三振１四球無失点の快投で勝ちが付いて３勝１敗となり、防御率は１．９１から１．５５へと好くなっている。
開幕当初の動画を観ると、速球の最速が９５mph(約１５３km/h)位であったが、今日の試合ではそれが９８mph(約１５８km/h)に達していた。
ちょっと目が離せない投手になりそうな気配である。
いきなりのブレーク魅せるパダクかな
じわじわとスピード上げるパダクかな
メッツの先発投手はサイヤング賞投手のジェイコブ・デグロム(３０歳、１９３cm、８２kg)で、７回で１０３球投げ、４安打(１本塁打)７三振１四球２失点２自責点の好投ながら負けが付いて２勝４敗となったが、防御率は３．８２から３．６０へと好くなっている。
昨シーズン同様援護に恵まれず、しかも投げ合った相手が悪かった！？
ジェイコブ・デグロム自体は大分戻って来ているようである。
デグロムや自分の仕事淡々と
