ブルージェイズがツインズと対戦し、0対8で完封負けしている。
ツインズの先発投手は気合を入れ直したかのようなマーティン・ペレス(ベネズエラ・ボリバル、28歳、183cm、91kg)で、7回で102球投げ、2安打9三振2四球無失点の快投で勝ちが付いて5勝0敗となり、防御率は3.41から2.83へと好くなっている。
2016年シーズンは10勝11敗で防御率が4.39、2017年シーズンは13勝12敗で防御率が4.82であったのが、2018年シーズンは2勝7敗で防御率が6.32と落ち込んでいる。
その反省もあってか、今シーズンは今のところグッと復調している。
元々波はあるが、力もありそうなので、この後に注目したい。
復調し抑えて魅せるペレスかな
反省し抑えて魅せるペレスかな
またレイズがDバックスと対戦し、12対1と圧勝している。
レイズの先発投手は昨シーズンサイヤング賞に輝いた若きエース、ブレーク・スネル(26歳、193cm、98kg)で、6回で83球投げ、1安打9三振1死球無失点の快投で勝ちが付いて3勝3敗となり、防御率が4.31から3.62へと好くなっている。
昨シーズンは21勝5敗で、防御率が1.89、WHIPが0.97とずば抜けた成績であったから、まだ寂しい気がするが、家庭での事故の影響が無くなって来たようで、ホッとさせられる。
傷癒えて勝利を魅せるスネルかな
傷癒えて抑えて魅せるスネルかな
それからブリュワーズがナショナルズと対戦し、5対3で勝っている。
ナショナルズの先発投手はサイヤング賞投手の豪腕、マックス・シャーザー(34歳、191cm、98kg)で、6回で112球投げ、6安打10三振1四球2失点1自責点の力投ながら勝敗は付かず1勝4敗のままであったが、防御率は4.08から3.78へと好くなっている。
中々両目が開かないが、内容的にはどんどん返上運転に近付きつつある!?
そんな気がするなあ。フフッ。
シャーザーやらしさを魅せて繋ぐ夏
シャーザーや力投魅せて繋ぐ夏