フィリーズの先発投手は期待の若手、ザック・エフリン(25歳、198cm、98kg)で、7回で108球投げ、4安打(1本塁打)5三振2四球1失点1自責点の好投で勝ちが付いて4勝3敗となり、防御率は3.34から3.00へと好くなっている。
3年目の昨シーズンは128回投げて11勝8敗で、奪三振数が123、防御率が4.36、WHIPが1.30と初の2桁勝利を挙げ、ブレイクした。
今シーズン、エース級の恵まれた体と相俟って、ちょっと期待されている!?
サイヤング賞投手のジェーク・アリエッタに衰えが観られ、昨シーズンブレイクしたアーロン・ノラが出遅れている今、ザック・エフリンにとってはチャンスかも知れない。
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エフリンやエースの仕事担う春
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またブリュワーズがメッツと対戦し、3対2で辛勝している。
ブリュワーズの先発投手は復調が期待される若手、ザック・デービーズ(26歳、183cm、75kg)で、7回3分の2で118球投げ、6安打(1本塁打)5三振1四球2失点2自責点の好投で勝ちが付いて4勝0敗となったが、防御率は1.38から1.56へと悪化している。
2017年シーズンが191回3分の1投げて17勝9敗で、奪三振数が124、防御率が3.90、WHIPが1.35と、準エース級の活躍を見せた。
それが2018年シーズンとなると、66回投げて2勝7敗で、奪三振数が49、防御率が4.77、WHIPが1.33と大きく落ち込んでいる。
今シーズン、このまま好調を保てるか!?
期待して見守りたい。
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