sanso114の日記

日々気になったことを気楽に書き留めています。

今日メジャーリーグで気になった投手達①・・・R元年5.5①

 10連休も今日を入れて後2日となった。

 

 そろそろサザエさん症候群が始まっている!?

 

 何だかそわそわして来た。

 

 それはまあともかく、今日もメジャーリーグでは熱戦が繰り広げられている。

 

 カブスカージナルスと対戦し、6対5で競り勝っている。

 

 カブスの先発投手はダルビッシュ有(32歳、196cm、98kg)で、4回で81球投げ、6安打(1本塁打)4三振5四球5失点5自責点と、打たれ、乱れながらも勝敗は付かず2勝3敗のままであったが、防御率は5.02から5.79へと悪化している。

 

 2012~2017年シーズンの内、実働5年間で4回2桁勝利を挙げており、防御率は悪くても4点未満であった。

 

 それが昨シーズンは40回投げて1勝3敗で、奪三振数が49、防御率が4.95、WHIPが1.43と落ち込んでいる。

 

 今シーズンも今のところその流れで来ているが、この後持ち直せるか!?

 

        ダルビッシュ出口見えずに惑う春

 

 またヤンキースがツインズと対戦し、3対7で負けている。

 

 ツインズの先発投手は先発3番手ぐらいに期待されるジェーク・オドリッジ(29歳、188cm、86kg)で、6回で100球投げ、2安打8三振4四球無失点の快投で勝ちが付いて4勝2敗となり、防御率は3.34から2.78へと好くなっている。

 

 2014~2017年シーズンの4年間は11勝13敗、9勝9敗、10勝6敗、10勝8敗と安定した成績を挙げていた。

 

 昨シーズンは164回3分の1投げて7勝10敗で、奪三振数が162、防御率が4.49、WHIPが1.34と、ちょっと落ちている。

 

 速球の球速は145~151km/hぐらいで、ザック・グリンキーと似た体形ながら、そこまでは力がないそうな。

 

 今シーズン、今のところは復調基調にあるように思われるが、さてこの後も続くか!?

 

 期待して見守りたい。

 

        オドリッジ尻に火が付き気合入れ

 

        オドリッジ気合入って勝って魅せ