張本勲氏が、スプリットも研究されて通じ難くなり、日本人投手は大した活躍が出来ない、みたいなことを言ったそうな。
言い方もあろうが、核心を突いている!?
どうだろう?
確かに簡単にトップクラスを続けられる世界ではない。
個人の力、不断の努力を求められ、日本以上に厳しい社会であるのは確かだ。
そんな中、時折見せて貰えるマー君やマエケンの好投、あれは彼等だからこそのパフォーマンスなんだろうなあ。フフッ。
ブレーブスの先発投手は期待の若手、マイク・ソロカ(カナダ、21歳、196cm、100kg)で、7回で89球投げ、3安打6三振2四球1死球2失点0自責点の好投で勝ちが付いて3勝1敗となり、防御率は1.62から1.14へと好くなっている。
この投手、動画で観た感じでは速球の速さは92~95mph(約148~153km/h)位で、変化球も鋭い。
昨シーズン25回3分の2投げて2勝1敗で、奪三振数が21、防御率が3.51、WHIPが1.44と片鱗を見せている?
ともかく、今シーズンルーキースティタスの扱いで、トッププロスペクト100の24位に入っている。
要するに新人王の権利があり、有望株と言うわけだ。
体格的に言っても、もう十分造り上げたダルビッシュ有に匹敵する。
サイヤング賞投手でレジェンドのジャスティン・バーランダーとほぼ同じサイズである。
将来がもう楽しみなソロカかな
将来はエースと期待ソロカかな